暗いマックス…

こんばんは〜。
正にソフトバンクファン(野球の)方々にはガッカリなパ・リーグクライマックスシリーズ第7戦でしたね、
ロッテがソフトバンクを7-0で下して逆転で日本シリーズ進出という結果でした。
終戦までもつれた決戦、
最後はロッテ成瀬投手の前に完璧に抑えこまれたソフトバンク打撃陣全くいいとこ無しで完敗の一戦でした。
CS序盤は投打がかみ合ってソフトバンク一気に行くかと思いましたけど、攻守でバランスの良いソフトバンクというチームのロースコアの試合続き=打撃陣が打ててない•不振という事実が大きかったですね。
特に主軸が全くと言っていいほど打てなかった•つながりを欠いたのが痛かったかな…、
そこはロッテの対策も上手く行ったんだろうし、かたや対照的にシーズン中にも見せた集中打を見せたロッテは見事だったなと。



しかしまあ短期決戦てのの難しさを改めて感じますねー。
シーズン一位のチームが三位のチームに負けて日本シリーズ進出逃すってのはCS史上初だそうですね、
バレンタイン監督の時も二位から逆転ってのはありましたけど…。
以前から言われてるーてか以前も話題にした事ありますけど、
CSというシステムの問題点(?)
「マラソンの勝敗を最後の100メートル走で決めるような」
やっぱり気になりますねー。
「シーズンの結果は何だったの?」
「第1ステージ勝ってモチベーション高い挑戦者な下位チームと比して、
二位と三位の試合の間待つ一位チームの緩み•モチベーションの維持の難しさetc」
CSというシステムが馴染んだ今更言うても詮無き事ではありますが…。
終戦の大差の試合とシーズン中の熾烈な順位争い思い返して、なんとなくソフトバンクつれえなー…と気の毒に思うオッサンであり。
まーCSというシステムに納得して、否もなくそこ目指して進んできた各チームなんですし、結果についてとやかく言うつもりは毛頭無いですが。
短期決戦の難しさと、改めてソフトバンクホークスってチームはなかなか日本シリーズに縁がないんだなーという事感じつつ…。
攻守総合的に見ても確かに一位のソフトバンクがこうも短期決戦に勝てないのはなんとも…、
短期決戦はどちらかに特化した方が勝てる
=言い換えると水物の打撃が不振であったり、投手陣が総崩れしたりと悪い方にバランス崩した方が負ける、
もんなんだろーなーと。
次はセ・リーグクライマックスシリーズ最終ステージも控えてますが、あちらもどうなりますやら…、
あちらも三位が日本シリーズとか…。
中日は投手陣が強力ー中継ぎ陣抑えも万全、かつ巨人とは対戦成績優位なだけに中日有利と思いますけどね。



ともかくも、千葉ロッテの選手•ファンの皆様おめでとうございます!
今夜は歓喜と勝利の美酒に酔ってくださいな。
日本シリーズはどうなりますやら、楽しみにしつつ。



というとこで、明日からまた仕事でっせー!
すでに気持ちはブルー…しんどい…。
あっという間に終わるお休みと長い長いお仕事時間…ぐぅ…。
コンゴトモヨロシク…。