日本スポーツ界の快挙が続いてますねー。

こんばんは〜。
今日はなかなか忙しく…天気がいい日曜日、しかもお祭りとあってはまあそんなもんかな?というところ。
昨夜の深夜興行で疲れててしんどい1日でした(笑)。
明日からはまた暇な平日、水曜日の休みが今から待ち遠しいっす…、
朝から並ぶぞー!と。



で先日から話題になってる競泳のスピード社製水着問題、
着用した各選手が次々結果を出してる中で、とうとう北島康介選手が200メートル平泳ぎで世界新記録をだしちゃいましたねー。
ま、本番前のこの時期の世界新記録ってのはちょっと出すのが早かったんじゃない?と思いますけど(笑)、これまでの記録を1秒近く(0,99秒上回ったそうですが)更新ってのはこれはもうスピード社製水着の威力というものを認めるしかないんじゃないでしょうかね。
無論今回の記録ラッシュは選手個々人の努力あっての事ですけど、それを考えても今回の有り得ないほどの記録ラッシュは明らかに水着のおかげだなと。
わずか数秒、でもコンマ数秒を競うアスリートの世界ではこういう部分での記録の上積みってのは
「努力+運不運+α」
の+αの部分として非常に大きいでしょうね、
逆に言えば努力して実力をつけたのに、水着の差で負けるなんてのはかなり悔しいし不公平に感じますよね。
もう効果がある事ははっきりしたんだし、競技として公平にするためには
「いっそ全ての水着をスピード社製で統一(あるいは他社に技術提供して素材を共有するとか)、
もしくはスピード社製水着を完全着用禁止にする」
しかないんじゃないかと…。
色々問題があってそう簡単にはいかないでしょうけど、このままじゃほんと
「選手個々人の力量や努力の過程よりも着ている水着が評価される、
水着の優劣が結果を左右する」
って事になりかねませんよね…。
勝っても
「水着のおかげ」
負けた相手が
「あいつはあの水着のおかげで勝てたんだ」
って言う、なんて事になったら競技の面白さや醍醐味、興がそがれてしまいますよね。




まあ最終的に、代表みんな着ちゃえば?ってなりそうな気が…。
各選手とスポンサー契約してるメーカーはしぶしぶ我慢するということになるのかな(笑)。
ともかくオリンピックまで時間がないですから、早いとこ結論を出して欲しいもんです。




ということで、さっさと寝るっすー!コンゴトモヨロシク…。