残念！っていうか騒ぎすぎ？
こんばんは〜。
暇な１日でした・・・でも疲れる事に変わりはないと。
昨夜はふと思い立って深夜２時ごろからエロゲ始めちゃったんで朝からぐったりしてました（苦笑）。腰にくるってやつ？（笑）。
その上で明日は早番なんで早寝しなきゃいけないんですが、毎日の更新とゲームは欠かせません。
ブログとゲームが生活の１部になってるおっさんです。
そういや、残念でしたね。
映画界最大の祭典、第７９回米アカデミー賞の発表・授賞式が２５日午後５時３０分（日本時間２６日午前１０時３０分）から、ロサンゼルス・ハリウッドのコダック・シアターで始まった。
助演女優賞部門には、「バベル」の菊地凛子さん（２６）が日本人女優として４９年ぶりにノミネートされていたが、受賞は逃した。受賞者は、「ドリームガールズ」のジェニファー・ハドソンさんだった。
いやー、残念！朝から各メディア大騒ぎしてたのに結果は肩透かしでしたね。
「日本の作品に注目が集まってた」
のは確かですが、「硫黄島からの手紙」も作品賞は受賞できませんでしたし。
いつもの事ながら、こういう時マスコミが必要以上に大騒ぎしすぎなんですよね。
冷静な分析では、助演女優の方も作品の方もライバルの方が優勢で受賞は難しいって言われてたのに、事前に盛り上げようとしてかなんなのか・・・。
無論事実を広域に伝える報道の役割ってのは重要ですが、
マスメディアがスキャンダルや猟奇事件なんかを扱う時の姿勢って
「愉快犯、便乗犯としか思えない」「更なる犯罪に繋がりかねない不必要な指向性がある」
としか思えないんですよね。
こういう報道の時も必要以上にヒートアップして、結局・・・。
舞い上がっちゃった関係者はいい面の皮でしょう、
まあ当事者の菊池さんはさばさばしてたし、受賞関係なく前途洋洋みたいですから良かったですけどね。
「ちょっとは残念！でもこれは通過点だしね！」
な感じでしょうか？
なんにせよ、「バベル」って見てみたくなったし、菊地さんの今後にも期待ですね。
ていうかいずれ別の作品で
「主演女優賞！」
ってなればいいですよね。頑張れ！
という事で、ここらで。
エロゲは封印じゃー（笑）、ファイアーエンブレムやるっす。
明日はバーチャルコンソールの配信日だしー、楽しみ♪
コンゴトモヨロシク・・・。
