「ナウシカ何回目?」
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ほんと、日テレさんも何回放送するんですかね?というかこれまでの放送回数10回は越してるでしょうね。
その度に忘れて録画しなおすおっさんの薄い脳みそもあれですが(笑)。
そういやナウシカってたしかギリシャ神話に出てくるお姫様の名前でしたよね。どうでも良いんですけどね。
以前私のベストジブリは
「天空の城ラピュタ」
って言いましたが、ナウシカもやっぱり面白いですよね。
もう20年近く前の作品なので、古さは感じますけど面白いんですよねー。
最初
「もう何回も見たから見なくて良いや!」
って思ってたのに、気が付いたらずっと見てるんですよね。
うーん、これぞ
「ジブリマジック」
かな?
しかし、冒頭のナウシカがキツネリスに指噛まれても
「怖くない、怖くない」
でなつかせてしまう部分・・・
「現実に実践しちゃいけません!(笑)」
いやー、昔これやろうとして真似してえらい目にあった事が、未だに指にその時がぶりとやられた傷跡がうっすら残ってます。
所詮
「伝説の王女ナウシカなみのカリスマ」
あるいは
「島本須美さんの美声」
がないと無理な行動のようです、あしからず(笑)。
しかしクシャナ様は良いですなー、声が(笑)。ああいうきっついオネーサマ大好きなもんで。
あの方に
「それでも伝説の一族の末裔か!」
とか檄を飛ばされて見たいですよねー・・・私だけですか?
「俗物がー」
も捨てがたいんですが(笑)。
そういやこんな記事が
映画界最高の栄誉、第78回アカデミー賞の候補作が31日、米映画芸術科学アカデミーから発表され、宮崎駿監督(65)の「ハウルの動く城」が長編アニメ部門にノミネートされた。同部門の候補は計3作品だが、宮崎監督にとっては2003年の「千と千尋の神隠し」で同部門を受賞して以来3年ぶりの栄冠が期待される。発表・授賞式は3月5日夜(日本時間6日午前)にロサンゼルスで行われる。
おおー!今年はどうですかねー。前回の千尋で国内のみならず、世界に
「ジャパニメーションここにあり!」
という事実を知らしめて、日本のアニメが世界で受け入れられ・注目され・人気があるって事を確認させてくれましたよね。
ただ今回はどうでしょう。
千尋は
「西洋人が魅力を感じるオリエンタルな雰囲気・東洋の神秘」
って作品世界が高評価に繋がりましたけど、今回のハウルは
「西洋世界的作品・魔法ファンタジー」
でしたしね。必然的に評価は辛口になるかも・・・。
そうすると、千尋もハウルもストーリー的にはまとめきれてない感じがしたんで、グラフィック・設定だけで判定するなら、今回は受賞は厳しいかなーって所ですかね。
まあ頑張って欲しいですが・・・。
まあ私としてはそろそろ
「ハウルTV放映」
されないかなー?って待ってるんですが(笑)。春の改編期あたりに、ねえどうです
日テレさん!!!
待ってますよー!
ちなみにうちの母はいまだに
「‘ハウス’の動く城」
って言ってます(笑)。確かに劇場公開時のタイアップ「ハウス食品」だったけどさあ・・・。
さてそろそろクライマックスなんでここらで。
今日はDVD見てたんで、ガンオケ出来なかったし、見終わったらはよやろっと!では。
コンゴトモヨロシク・・・。