過去との決別。

ONE PIECE 44 (ジャンプコミックス)

ONE PIECE 44 (ジャンプコミックス)

こんばんは〜。
イメージまだないんかい!(12月4日現在)ともあれワンピース44巻買ってきました。
で読み終わったんですが・・・いや私御年〇〇歳のいい年こいたおっさんなんですが・・・


「泣いたね、いやもうこれでもかって


泣いたね!コンチキショー!」


ってぐらいに号泣ですよ、恥ずかしい話。
立ち読みの時は流石に人目を憚ってたんですが。
チキショー!おだっち単行本に合わせて山場を持ってくるのがうめーよ!って感じ。
今巻で「エニエス・ロビー編」「CP9編」「世界政府への叛旗編」とでもいうのは(正式には何編?)終わりなんですけど、きっちり盛り上がって終わるもんなあ。
全体的に今回の敵はむかつき度の高さはともかく、CP9もいまいち感情移入あんまり出来ないキャラだったし、ルッチとの戦いは引っ張った割にちょっと幕切れがあっけなかったかな?とは思いましたけど、きっちり44巻で結末までを収めるためだったんでしょうね。
でもって44巻最後の第430話
「おっさん思わず貰い泣き!」
ですよ、もー。
追想の淡雪」ってタイトルを12月のコミックスにあわせてくる辺りも上手いし、
漫画でこれだけ泣かされたのは久し振り、
「な、涙で絵がにじんで見えないよ・・・ベルメールさん・・・」
って感じでした(苦笑)。
そらもう思わずコミックスを4巻あたりから読み返したくなるぐらい(笑)。
「ぼくは」
「ほんとうに」
「しあわせだった」

・・・わーん!
明日からもう少し普段使ってる身の回りの物を大切に使おう!って思ったおっさんでした。
「わー、ワンピってなんて青少年の教育にいい漫画なんだろー!
主人公は海賊っていう略奪者だけどねー(笑)」



次巻45巻からはいよいよ連載の方で盛り上がってる展開に突入ですね。
今日発売のジャンプでは、新しい船も登場してましたし、仲間も増えそうで今後が期待できますねー。
こうしてみると、これだけ長期間きっちり面白さを持続してるワンピってやっぱすごいなあとしみじみ。
そういえば今号ではいつぞやの逮捕劇はどこ吹く風、
小畑健先生の新連載が始まってましたね。
どことなく設定が「D.Gray‐man 」っぽい気がするのはおっさんだけでしょうか?
でも相変わらず絵は上手いですよねー。週刊連載であのクオリティはすごすぎると思うんですけど。
なんか色んな事にすごさを感じまくってるおっさんでした。



という事で、休みまで温存しておくつもりだったのにすでにゼルダやるつもりのおっさんです。
早くネットにも繋ぎたい・・・。
明日仕事こなせば次は連休なんで頑張るぞー!
コンゴトモヨロシク・・・。



D.Gray-man 9 (ジャンプコミックス)

D.Gray-man 9 (ジャンプコミックス)

この方も絵が上手いですよねー。
リナリー嬢はすげーかわいいし。
最近ちょっとストーリーがつまんなく感じて単行本は買ってないんですが。