７月最後の土曜日 - 空風鈴の雑記・続

こんばんは、でありまーす！
最近職場でも語尾に「でありまーす」をつけてしゃべってるおっさんです。
ほとんどの人にかる〜く流される中、一人お子さんのいるケーブルTV視聴できるパートさんから
「それってまさかケロロのパクリ？」
って聞かれて「あわわ」とあせってしまいました（笑）。
「ぐ、軍曹！？そんなもの知らないでありまーす！」
ととぼけておきましたが（笑）。
まあ普段からガンダムネタで会話してるんで私がそういう方向だと思われるのも当たり前なんですけどね。
忙しい時
「俺を強化してくれ〜！そしてこの体をマグネットコーィングしてくれ〜！」
と叫んでますから、残念！

でそういや今日から公開でやんすね。

「ゲド戦記」全国で一斉公開…宮崎吾朗監督デビュー

　
　スタジオジブリの新作アニメーション映画「ゲド戦記」（特別協力・読売新聞）が２９日、全国の４３５スクリーンで封切られた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060729-00000503-yom-ent

さすがジブリ作品、首都圏なんかではチケットの入手も難しいほどの入りだったようですね。
TVでも「満員御礼」ってテロップがさっそく入ってましたし。
事前のPRもかなり力をいれてましたしね。
今日明日いったいどれだけの人が劇場に足を運ぶんでしょうか？
いわゆる「オープニング動員記録」ってやつに注目ですね。
ネット上でも今日明日でいろいろ感想が出てきそうだし、参考にしてみよう。
試写会でのあの酷評っぷりがどうなのか？ってあたりを。

見てない私が言うのもなんですが、PR映像見る限りでも、
「ヒロインの台詞棒読みっぷり」
はちょっと・・・と思ってしまいますが、歌はなんか良いのに・・・。
同じ俳優でも流石に
「菅原文太さんのゲド」
はすごいなあと思うだけに余計他の「声優素人な俳優の演技」
が気になっちゃいますよね。
しかしほんと菅原さんはすごいですね。あの自然かつ重厚な演技は年季とか経験ってものの凄みなんでしょうかね。

いずれ見に行くっす。