ペルソナに戻ろう・・・。
こんばんは。
そろそろK-1ですよね?新聞見てないんではっきりしませんが、
曙のやられっぷりに注目ですね(笑)。
おとなしくプロレスだけやってれば良いのに・・・。
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「ひどい!ひどすぎる!三日月島の
真相」
我孫子氏監修というふれこみはいったいどうなったのか・・・。
最低のオチですね。
(以下ややネタばれ)
やっちゃいましたね。
サスペンスのメインとなるトリック以外はほとんど付け足しのようなトリックばかりで、しかも
「正統派サスペンスシナリオを心霊しかもある意味夢オチで終わらせる」
という超弩級反則技、
犯人の意外さ(というか犯人の設定自体も反則でしたが)もかすんでしまうぶっとんだシナリオのまとめ方でしたね。
終章部分は要らないって思いました。
あれだったら最初から
「密室は幽霊さんがポルターガイスト現象で鍵を閉めたから〜♪」
っていうトリック(?)にするのと同じですよ。物理法則必要なし!ですわ・・・。
しかも3で語られる
「1と2の背景にあった真相」
ってのが‘あれ’ですからね・・・、
こういうオチにされると2もそして1の面白さもなんか薄っぺらいものにされてしまったような気がしますね。
言うなれば
「思い出すらも汚されてしまったような」
感じでした。
ピンクのシナリオもやっつけ仕事感満載だし、
完結編でしかも1と2のメインシナリオ入れてこの価格設定は安いなあ〜って思ってたら、
「値段どおりの安っぽい内容」
でした。
3のこの内容だったら、単行本のショートストーリーで十分ですね。
ていうかネットのフリーソフトの方がよっぽど面白いでしょうね。
我孫子氏がほんとに全面的に監修してるのだとすれば、
「我孫子氏も相当深刻なスランプだね・・・あるいは人気作家故の連作障害かな?」
という感じですね。
「あえて言おう、カスであると!」
そんな感じです。
かま3、多分2週間ほど待てば中古市場で2980円で売られてる事請け合いですね(失笑)。
期待してただけに余計にがっかりした3でした。
ペルソナに戻ります・・・っていうか明日からゲームやる暇もなくなりそうなんですが・・・。
「最後の休暇にイモひいちゃった」
そんな気分です・・・。
ではまた、コンゴトモヨロシク・・・。