イチロー、高打率じゃなくて高視聴率

おはようございます。朝から雪掻きで腰にきてるおっさんです。
でも大雪は一段落したみたいで、曇り空ながら雪が上がったのが救いですね。
ただ週末もまた大雪になるそうなんで、皆様もご注意を。
昨日はオールナイトニッポンがナイナイじゃなかったんでちょっとがっかり。
おかげで中途半端に寝不足・・・。むきーーー!
そういえば朝方に病院から幼児を連れ去る事件が起きたみたいですね。
生後10日の赤ちゃんということですから、体力・抵抗力も弱いですから、心配ですね・・・。
はやく無事に帰ってくるといいですね・・・。うーん、訳分からん事するやつがいるんだなー。



さてこの話題
引用元:http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/news/20060106spn00m200007000c.html

イチロー:古畑で“高打率”27%をマーク
 大リーグ、マリナーズイチロー(32)が犯人役で出演し、4日夜に放送されたフジテレビの新春ドラマ古畑任三郎ファイナル・フェアな殺人者」の平均視聴率が27・0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったことが5日、分かった。94年4月にスタートした同シリーズ中、堂々の6位。イチローは演技初挑戦ながら、俳優としても高打率をマークした。

 イチローが、超人気ドラマシリーズで金字塔を打ち立てた。

 同シリーズは94年4月から連続ドラマでスタート。連ドラが3シリーズ、大物ゲストが登場するスペシャルもたびたび放送されてきた異色ミステリー。

 本人役で出演したイチローが叩き出した27・0%は、96年3月に山口智子(41)が出演して放送されたスペシャル「しばしのお別れ」(34・4%)や、99年1月放送のSMAPによる「古畑任三郎VSSMAP」(32・3%)など、そうそうたる顔ぶれに次ぐ堂々の6位。これまでのスペシャル計7本の中では3位と、ベスト3入りを果たした。

おめでとうございます。さすがですねー。
一頃の人気ドラマが視聴率30%超ばんばん出してた頃に比べると低い数字みたいに思えますけど、今の状況考えると凄い数字ですよね。
各局、スペシャル番組を揃えてる中でこの数字、やっぱり
「役者:イチロー
に興味・期待してた方が多かったんでしょうね。
放送後のリアクションも概ね
「堂々とした演技」「役者でもいける」「ひげが犯罪者ぽかった(笑)」
と良いものが多かったですし。
しかし改めてこの「古畑」の人気が根強い事が良くわかりましたね。
毎回豪華なゲストが犯人役で盛り上げるこのシリーズ。でも長期化して一頃ほどの反響はないかと思ってたんですが、放送されてみれば、やっぱり人気シリーズですね。
そしてその人気ドラマにの歴史に人気絶頂の頃の山口智子SMAPなんかのビッグネームにならんで、
「出演:イチロー
の名が刻まれましたね。素晴らしい!



昨日放送された「ラストダンス」がほんとに最後なんですよね・・・。うーん、残念だなー・・・。
物事にはいずれ終わりが来る事は分かってるんですが、まだまだいけそうですけどね。
よく格闘技なんかでありがちな
「引退→復帰→引退→復帰」
というしつこいパターンありますけど、古畑もそんな感じで続行してくれないですかね?
FAINALの後だから
「リターンズ」「フォーエバー」「アナザーデイ」
とかつけて(笑)。
三谷幸喜さーん、大河ドラマも終わった事ですし、今回ので最後!なんて言わず、またアイデア暖めて
古畑任三郎
を復活させてくださーい!お願いしまーす。いつの日か
「んーふふふふ、終わったはずなのにまた帰って来ちゃいましたー」
って田村節聞きたいなあ。