偉大な記録がまた1つ・・・。

あーしんど・・・、日曜が終わるたびに言ってる気がするなあ(苦笑)。
ただスポーツ観戦が(あくまで観戦オンリー)好きな私には帰ってきてからのスポーツニュースがすごく楽しみなんですよね。
今スポーツの話題豊富ですよね。
この時期はサッカーワールドカップが近付いてサッカーの話題も多いですし、
NBAのバスケットもプレーオフに入って、いよいよ今季の総決算ですしね。
レブロン・ジェームズがいよいよ‘神’の座に近付くのか?結果が楽しみだし、
まあ順当にいけばスパーズかな・・・。
で野球も国内外で、交流戦、日本人大リーガーの活躍などで話題が豊富ですね。
今日はWソックス井口選手が満塁を含む2本塁打で6打点の大暴れだったそうで、ニュースが楽しみですが、
以前から近付いていた大記録、いよいよ達成されたようですね。

ボンズ歴代2位の714号本塁打 ルースに並ぶ


米大リーグ、ジャイアンツのバリー・ボンズ外野手(41)が20日、米カリフォルニア州オークランドで行われたアスレチックスとの交流戦で今季6号本塁打を放ち、通算本塁打数をベーブ・ルースと並ぶ大リーグ歴代2位の714本とした。ルースはヤンキースなどで活躍した米国の国民的英雄。歴代1位はハンク・アーロンの755本塁打
 ルースの記録まであと1本に迫っていたボンズは4番・指名打者で先発出場。二回の第1打席で、ブラッド・ホルシー投手から右翼席にソロ本塁打を打ち込んだ。
 ボンズはパイレーツ時代の86年6月4日に大リーグ初本塁打を記録。36歳で迎えた01年シーズンに、マーク・マグワイア(元カージナルス)が持つ年間70本塁打のメジャー記録を更新する73本塁打を放った。30代後半になって本塁打を増産したが、近年では薬物使用で運動能力を高めたという疑惑が再燃している。

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20060521&a=20060521-00000021-mai-spo

なんやかやと達成目前に雑音が混じりましたが、とうとう達成しましたね。
「白人のヒーローたるルースの記録をカラードが破る事に対する白人層の反発」なんてのはまあどうでも良いとしても、薬物疑惑はせっかくの大記録にみそがついた感がありますね。
本人は薬物の使用否定してるそうですが、最近まで薬物使用に関しての規定がなかった大リーグでは以前からステロイド等々の所謂‘ドーピング’が横行してたそうですし、
実際、使用云々は断言出来ませんが、多くのアメリカ人選手の体格見ると、明らかに異常と思える体格の選手が多いですよね。
実際エンターテイメントの国アメリカではスポーツもそういうエンターテイメントとして、巨額の金銭が動きますから、年齢の低い選手層、アマチュアレベルから
「薬物使用が後を絶たない」
どころか、競技によっては
「使用しなきゃ勝てない。勝ちたきゃ使うのが当たり前。勝つ奴は皆使ってる」
なんて状況でもあるそうで・・・。



そう言う背景からか、今1つ盛り上がらない記録になってしまいましたね。
まあもしボンズ選手がまだ現役を続けて、ハンク・アーロン選手の記録も抜けば、その時はもっと大騒ぎになるでしょうけどね。
それといつもこう言う時大騒ぎになる‘ホームランボールの行方’はどうだったんですかね?
また‘血みどろの争奪戦’にでも(苦笑)。
裁判沙汰になったりしてないんですかね?なってなきゃいいですが(笑)。
きっとまたボールに何億っていう値段がつくんだろうな・・・
「ボールキャッチして数億円」
か・・・そりゃ必死にもなるか。



さてこれで、風呂入って寝よう・・・ゲーム出来ましぇーん(泣)。
それでは、コンゴトモヨロシク・・・。