久々に痺れる試合シーンだったぜ・・・。
あー疲れた・・・いい年こいたおっさんが夜中の３時までゲームするもんじゃないですな（苦笑）。
おかげで仕事はぐだぐだでしたがな・・・。
まあしっかり
「DS用画面保護シートとポーチ」
買ってきましたけどね（笑）。ただお店で聞いたらDSLite専用の周辺グッズはまだ発売になってないそうで、いずれその時にまた買いなおそうかと思ってます。
とりあえずこれでDSができるぞー！うしし、でも明日明後日は土日で忙しいんで休憩時間にやってられないな・・・。
さてそういえば今日
「今季初の巨人VS阪神戦」
が行われたんですね。
なんか昨年の覇者阪神と一味違う今年の巨人の対決に相応しいすごい試合だったようですね。
巨人：李の２ランで、阪神に逆転サヨナラ勝ち
巨人が延長十一回１死一塁から李承ヨプの左越え２ランで逆転サヨナラ勝ち。十一回から救援したルーキー福田が早くも３勝目。阪神は十一回、関本の中前打でいったんは勝ち越したが、久保田が打たれ４連敗、借金１となった。
http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/pro/news/20060422k0000m050126000c.html
いやー、リアルタイムで見たかった試合だ・・・。
「両チームのエースの好投」
「追い付き突き放すそして延長にもつれこむ展開」
「逆転につぐ逆転・そしてサヨナラHR！」
いやー野球の醍醐味が見事につまった試合内容じゃないですか。
特に私はファンの球団ってのはない・気に入った特定の選手を応援するって感じの
「プロ野球無党派層・リベラリスト」
なんですが、こういう試合は勝敗関係なく面白いですよね。
やっぱ
「伝統の阪神VS巨人戦」
ってやつはファンも選手も意識するように、なにか試合を熱く面白くする要素があるんですね。
今季初顔合わせがこう言う試合ですから、今年の「虎VS巨人」は盛り上がりそうですね。
しかし改めて、今年の巨人は一味違いますね。
昨年までならこう言う試合、間違いなく
「上原の後のリリーフが総崩れで終盤で試合がぶち壊し」
「延長に入ってからでも平気で相手に大量点取られる」
「最期もあっさり押さえられて終わり」
だったでしょうに、初顔合わせの大事な試合で、逆転サヨナラ勝利ですからね。
ここで重要なのは明日の試合、
「もし巨人が連勝で対阪神３連戦勝ち越し」
決めたら、今年の巨人の強さが改めて証明されるし、独走体制に入っちゃうかも？ですね。
「明日の試合が今季のペナントの趨勢を決定する」
といっても過言ではないかも・・・。
是非阪神には頑張ってもらって
「ストップ！巨人！」
ですね。
そういやこういう大きな意味を持つ試合だけに、こんな事も起こるんですね。
２１日行われた巨人・阪神戦（東京ドーム）で、渡真利克則球審（４３）が四回裏、巨人・小坂の打席で突然、前に崩れるように倒れた。試合は９分間中断。同球審はそのまま退き、三塁の井野修塁審が球審に回り、控えの有隅昭二審判が三塁に入った。渡真利球審は都内の病院へ搬送され、そのまま検査入院。直前に不整脈の自覚症状があったという。意識ははっきりしているという。
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060422k0000m050089000c.html
いやこれニュースステーションで見たんですが、びっくりしました。
急に捕手にもたれかかる様に倒れましたからね。
大丈夫って言うのを、捕手（阪神 矢野選手かな？）が必死で押さえて止めてましたが、
普段
「死球に激昂した打者をなだめる捕手」
ってのはありますけど、審判を押さえる姿は初めて見ましたよ。
まあ大事に至らずにすんだようで、良かったですが・・・。
くれぐれもお大事に・・・、今時
「男たるもの倒れるなら職場という名の戦場で！」
なんてのははやりませんよ。
さてこんなところで、またKOFやろっと！すげー眠いですが。
ディスガイアも２〜３マップづつ・・・。
ではまた、コンゴトモヨロシク・・・。
