5年ぶり

こんばんは〜。
どうやら決まりましたね、後はプレーオフの結果次第と。

巨人、5年ぶり31度目のリーグ優勝!



 プロ野球セ・リーグは2日、巨人が逆転サヨナラ勝ちでヤクルトを下し5年ぶり31度目のリーグ優勝を決めた。

 原辰徳監督(49)は前回優勝の2002年以来、2度目のリーグ制覇。優勝へのマジックナンバーを「1」としていた巨人ははこの日、本拠地の東京ドームでヤクルトと対戦。5−4で勝って今季通算成績を80勝62敗1分け(勝率・563)とし、残り1試合に敗れても、2位中日が最終勝率で上回ることができなくなった。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071002-00000949-san-spo

なんか色々ありましたけど、とうとう決まりましたか。
セリーグ今季は後半戦は完全に
「3強3弱」
の構図が出来上がってて、上位3チームが下位3チームから勝ち星稼ぐってなってましたけど、その中から最後に巨人が抜け出した結末でしたね。
CSシリーズがどうなるかはわかりませんが、とりあえずシーズン1位で優勝な訳ですから、
「巨人ファンの皆様おめでとうございます!」
と。
しかしサヨナラ勝ちとはいえエラーがらみのどさくさまぎれみたいな勝ち方の優勝決定は、毎度ながら
「安定感を欠く巨人らしさ」
が出てましたね(笑)。
投手・打撃陣ともに出入りが激しくて好不調の波がある感じ?(笑)。
優勝したとはいえ、CSシリーズも磐石とは言いがたいでしょうね、
阪神・対中日どちらになるにせよ、シーズン中の対戦成績は良くないはずですし。
まあ日本シリーズが日ハムとってなれば、北海道のファンは大喜びでしょうけど。




やっぱ
「上原をリリーフエースに!」
っていう先発の大きな柱を切って苦渋の選択してまで抑えを確立したのが大きかったんでしょうね。
若い先発投手の台頭もありましたけど、それ以上に抑えとしての上原の安定感はシーズン通して大きかったなあと。
豊田投手があまり安定感が感じられなかっただけに、もし豊田投手が抑えのままだったら
「同じビデオを見るように毎年のように繰り返してる終盤にリリーフが打ち込まれて逆転されて負けるパターン」
の繰り返しだったろうなと。



ゆうしょうおめでとさん!と。
最近巨人人気が低迷してるだけに巻き返しなるか?ですね。
シリーズがどうなるか、結末を見守りましょう。
という事で、コンゴトモヨロシク・・・。