我が青春のKOF97（笑）。
げほげほ、実は先週水曜日ぐらいから喉が痛くて咳がでてて、職業上非常にしんどい状況だったんですが、ようやっと収まってきてすこし楽になった今日この頃。
熱もなくて、最初は
「もしやとうとうおっさんのおいらにも花粉症の魔の手が・・・」
と心配しましたが、どうやら単なる風邪だったようです。ほっ・・・。
で今げほげほ言ってるのは、実は物置から埃被ってた「ネオジオ本体」引っ張り出してきたからなんですよ（笑）。
当然目当ては
- 出版社/メーカー: SNK
- 発売日: 1998/03/26
- メディア: Video Game
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１箇所だけ未だに９７が稼動してる温泉施設の中にある筐体でやるのと天秤にかけたんですが、
結局悪戦苦闘しつつ物置からネオジオ本体と一緒にひっぱりだしてきました。
懐かしいぜー・・・、一応セガサターン版のは持ってるんですが、あれは拡張ユニットが壊れててプレー出来ないんですよ（泣）。
早速今からやりますばい、ライドウもやりたいんですけどね・・・。
いやー、改めて‘９７’は
「格ゲー全盛期の象徴・頂点のゲーム」
だったし、
「私も一番はまった、のめりこんだ格ゲー」
でしたもん。
ぶっちゃけ
「ゲーセンでつぎ込んだ金額でネオジオとソフト買ってもおつりが軽く出る」
くらいは突っ込みましたね。その上でネオジオ本体とロムも購入しましたから（笑）。
そりゃもう
「夢の中でキャラの科白が毎晩聞ける」
くらい（笑）。
未だに科白は殆ど覚えてますから、
「あんた、馬鹿！？」
から
「悪は許さん！」
まで（笑）。
そういやコマンド入力で使える裏キャラの技が反則級に強くて、良く対戦台で
「切れた客同士のリアルファイト」
に発展してましたよ・・・ああいうのが制約なしに普通に使えた頃・・・懐かしい思い出だ（失笑）。
まあ私はもっぱら
「テリー使いでパワーチャージ馬鹿」
してましたね。
とにかく対戦格ゲとしては色々あらもありましたが、私的に
「若き日の一番印象に残ってる最高の格ゲー」
だし、ベスト格ゲですよ。
って人多いんじゃないですか？
私にとっちゃ
「アニメは0083、ゲームはKOF97」
ってぐらいのゲーヲタ青春時代のシンボリックな作品ですから。
うおー！また科白がフラッシュバックしてきた！
「遊びは終わりだ！」
「燃えたろ？」
「喧嘩が強い上に男前・・・」
「クロスチェンジャー！」
「アイシャルリターン！」
「このド素人が！」
「ジャ−ンプぶいぶい！」
「気持ち良いでしょ？」
わかる奴だけついてこーい！（笑）。
生駒さんってどうなさってるんでしょうか・・・、最近のそういう事情に疎い私でした。
まあともかく、
「神の御加護があらん事を・・・」
あ、これは９６だった（笑）。
そんなところで、９７やるっす！ではコンゴトモヨロシク・・・。
「このままでは終わらんぞ〜！」
終わりです（笑）。「そのまま死ね！」きゃー・・・。
