「今日の空風鈴」総括。

まず、朝の話なんですが・・・
結局永田議員、会見キャンセルして
「休養宣言」
と言う事のようで・・・、まあ事実上の敗北宣言ですか?
いろいろ民主関係者は庇ってましたが、
「これ以上おろおろになった姿見せてもしょうがない」
「会見で壊れたらそこでとどめ刺されてしまう」

という事でしょうか?
数週間後に、ほとぼりが冷めた頃、げっそりとやつれた姿で
「禊をすませてきました、これからは心機一転生まれ変わったつもりで!」
とか言いながら再登場するんでしょうか?
そうなったらそれはそれ
「永田氏自身が自分の行動の結果の責任を負う」
だけのことですからどうでも良いんですが。
ただ、公の場での
「根拠薄弱・ニュースソースの定かならぬ情報を開示した事」
で無用の混乱・不必要な軋轢を起こして
国税でまかなわれる議会の運営を遅延させた」
「その間税金で支払われる議員の給与も無駄に」

と言う行為は、わずかながらも税金納めてる身には腹立たしいですがね。
きっと大蔵官僚出身の方はお金なんて見慣れてて、その
「一枚一枚のありがたみ」
なんてわからないんでしょうね。
自分達の給与・議会の運営費用が税金だっていう認識すらないんでしょう。
私達が給料貰う時は大なり小なり
「くれる側の人の顔・存在」
が見えるから、そのお金というものの存在感感じられますけど、
ああいう
「不特定多数から徴収した税金という巨大な群体」
から給料貰ってると、そのありがたみ・くれる側への敬意とかいうものがなくなってしまうんでしょうね・・・。
永田氏がそうだとは言いませんが、一部の大蔵官僚にとって一般庶民は
「自分達エリートに従えばよい愚民ども」
だそうで、官僚機構ってのは
「効率良く愚民どもから税を巻上げる打ち出の小槌」
だそうですから・・・。



それと気に入らないのは
民主党の対応」
ですよね。
要は永田氏を庇う理由は、

「党としての管理責任問題問われる事」
「あれだけ疑惑が大きくなっても強気に押し捲った前原代表以下党幹部の引責辞任

というのを避けたかったからなんですよね。
「永田議員やめさせたら噴出する執行部の責任問題」
ってものを誤魔化したかった、と言う事な訳で・・・。
「永田議員に続いて芋づる式に辞任連鎖」
という事を避けたいからなんでしょうが・・・。
あれだけ自身たっぷりに
「疑惑を解明して見せる!」
と公言して、そのメール疑惑ががもし本当に解明されてたら
「ここぞとばかりに政局!自民党執行部の責任追及!辞職勧告!」
してたであろう民主党幹部がいざ自分達が追求される側にまわると
「ドタキャン・雲隠れ・責任の所在をうやむやに」
するのはどう言う事なんでしょうか?
「自分達が責めこまれる側に回ると突然子供みたいな対応し始める」
ってのが

民主党の議員の共通した体質

なんでしょうか?
いずれ前原代表が

「マスコミの皆さんが寄ってたかって集中攻撃・・・


どうでしょう?この風景」


とか言い出しそうだな(笑)。
きっと民主の議員は
「防御無視の戦闘攻撃機
ばっかりなんでしょうね。
あるいは
「他人の非を責めるのは得意でも、自分の非を認めるの事は出来ない」
方達なんでしょうか?
きちんとした形で堀江メール問題を解明するためにも、
「休養・キャンセル」などと、ただ事態をずるずると先延ばしにするんじゃなくて、
「明確な対応・処断、自分達の非を認め、襟を正す」
そういった上で、改めて!ってのが‘筋・道理’ってものじゃないでしょうか?
そうすればもしそういう過程を経て疑惑が真実であれば
「ああ、永田氏の言った事は正しかった」
ってなるでしょうに。そうして初めて
「永田議員の名誉回復」
ってのができるんじゃないですかね?
今のうやむやのままじゃ
「互いの非を突つき合う泥仕合
にしかならないし、そうなれば
「責任の所在・厳格な処分」
と言うものを誤魔化してる、後ろ暗い事のある民主の側には理も利もないし、
ますます追い込まれる事になるでしょうね。



さてこんなところで、ほんとは見出しの通り、
今日の私の行動(誰も知りたくないでしょうが)書くつもりだったんですが、
朝の続報書いたんで、ここらで、今日の模様は明日記述します(笑)。
ディスガイアアンド大戦略ゲットは果たしましたが・・・。
ガンオケ電源入れっぱなしなんでそろそろ落ちます、今ゲーム内で
「2月24日」
まで来てるんで、今夜中には1週目クリア出来そうでーす!
長かった・・・。
そんでもってナイナイのオールナイト聞きつつ、フィギュアまで・・・。
結果出るまで起きてられないだろうな・・・。
まあ朝のニュースでみれば良いですね。
それではこれで、コンゴトモヨロシク・・・。