結構本気?でもどうなの?

kuufuulin2005-12-21

おはようございます。眠い・・・。でも今日は休みなんでのんびり出来るかな・・・。
三国志趙雲であっさりクリア出来ちゃいました。なんか終盤は1度練兵したらひたすら戦争仕掛けて、‘戦争みない’で委任戦闘連発!でOKでしたね。
攻略の類一切見てないんで、エンドの種類とか展開はわからないんですが、「長期安定国家」みたいなエンドだったんで良かったのかな?
称号は良く分かりませんが
「顔利き将軍」
でした。
まだまだクリアのご褒美揃ってないんで、しばらくはまります。



さてこの話題
引用元:http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20051220&a=20051220-00000019-spnavi-spo

ボビー、豪華なサポート陣とK−1史上最長の公開練習


K−1 PREMIUM 2005 Dynamite!!」(12月31日・大阪ドーム)で曙と対戦する“史上最強の素人”ボビー・オロゴンが20日、都内・K−1オフィシャルジムで公開練習を行い、“K−1公開練習史上最長”となる7ラウンドのトレーニングを披露した。

 キックのミット打ちはムエタイ戦士ランバー・ソムデート、組み技スパーリングを若翔洋、ボクシングのミット打ちは元世界王者の平仲明信会長と、トレーニングパートナーも豪華な布陣。練習は3分1ラウンド、1分のインターバルで行われたが、ボビーは休憩中もアドバイスを求め休まず動きを反復するなど、強いやる気と豊富なスタミナを持つことがうかがわれた。
 多数集まった記者に対し「注文(質問)どうぞ」といつも通りにジョークを飛ばしたボビーだが、練習は本気モード。回転の速い連打と力強い右ストレートをミットに叩き込み、スリーパーとアームロックで若翔洋からタップを奪った。

 去年より急ピッチでの調整となるため、練習は「週7回」で休まず行っている。豪華なサポート陣の惜しみない協力もあり、ボビーも「いけるんじゃないかな」と自信を見せる。芸能タレントの片手間の挑戦と思われがちだが、「死ぬなら大みそかに死ねたらうれしいぐらいの気持ちがある」、「やらなかったら殺されると思っているので、ちゃんとやらなきゃならないことはやってると思う」と覚悟のほどをのぞかせた。
「見ていただければ、損をさせない自信はある」
“史上最強の素人”が大相撲の最高位・第64代横綱に挑む一戦は、大みそか最も注目を集める試合となるかもしれない。

うーん、どうなんでしょう?私はスポーツ全般・格闘技も観戦が好きですが、やった事はないんで、実際の凄さはわからないんですが、今回のボビーのトレーニング・動きは結構良いような気がしますね。
正直「芸能タレントの片手間の挑戦」だろうし、タレントとしての売名・生き残りの為という印象は拭えませんが、ボビーは結構真面目にやってますね。
付け焼刃でしょうけど、少なくとも試合に向けて真摯に労力惜しまずやってる所は私的に好感持てましたね。少なくとも減量すらままならない対戦相手の‘負けぼの’くんよりは・・・。
変な話、いつ消えるかわからないタレントの生き残りかける根性・ハングリー精神は結構侮れないかも・・・。
無論、ほんとの達人・一流選手とは積み上げた物が違いますし、明確に越えられない壁があるでしょう、仮にそういう相手とならば「素人のハングリー精神」なんてなんの意味もないでしょうね。
しかしですよ、今回の相手は曙ですからねー・・・、勝っちゃうかも、というかボビーに勝って欲しいと思いますね。
正直「元横綱」という肩書きにすがって、しつこく期待もされてない‘総合参戦’を続ける彼の姿にはいい加減うんざりしちゃいますからね
必死に努力してるなら良いです、でも彼の出て来る度に
「前と変わらない体型・むしろ増えているであろうウェイト」
「まったく成長の跡が見えないファイトスタイル」

見てると、駄目だこいつ、ぜんぜん練習してねーよ!って思ってしまいます。
どだい、私見ですが曙の場合
「ダウンの仕方が格闘家じゃない!」
ですよね。サップ戦の時の倒れ方も、特にレミー戦の時の
「大の字ダウン」
には呆れましたから。「あーあ、やっぱこいつ格闘家じゃねーな」って。
なんせ「関根勤」にも呆れられちゃいましたからね(笑)。
前にも言ったかもしれませんが改めて、ここはボビーに勝ってもらって、
「総合の曙に‘引導’渡して欲しい」
ですね。さすがに素人に負けたら、もうどうしようもないでしょう。
頑張れ!ボビー!(笑)。