ボクシング・双子・・・「タッチ」?

おはようございます。こちらはまだ強風と時々雪がちらつく状況ですが、大雪の峠は越したようです。
なんか名古屋でも20センチ以上の積雪だったみたいで、あちらは、特に市街の方は雪に対する耐性があまりないから、大変でしょうね。
運転には充分注意しましょう。



でこの話題
引用元:http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20051218&a=20051218-00000062-mai-spo

二卵性双生児の兄弟 新人王決定戦で同時優勝

 世界戦への登竜門と言われるボクシングの第52回全日本新人王決定戦が18日、東京・後楽園ホールで行われ、二卵性双生児の兄、杉田純一郎と弟の祐次郎(ともにヨネクラ)がそれぞれスーパーフライ級とスーパーバンタム級を制した。双子の同時優勝は大会史上初めて。ともに前に出る積極的なボクシングで純一郎が六回2分22秒TKO勝ち、祐次郎は3―0の判定勝ちを収めた。純一郎は技能賞も獲得した。戦績は純一郎が10戦9勝(5KO)1敗。祐次郎が10戦9勝(4KO)1敗になった。
  ○…「杉田ツインズ」と呼ばれる兄弟が快挙を達成した。まずリングに立ったのはスーパーフライ級の兄純一郎。「自分にできるボクシングは前に出ることしかない」と相手の左を警戒しながら前に前に。五回、バッティングで左目上をカットしてもひるまない。六回に猛ラッシュを見せてTKOに持ち込んだ。
 2試合後、スーパーバンタム級の弟祐次郎も同じように積極的に前に出た。「技術では勝てない。倒すか倒されるかの気持ちだった」と祐次郎。何度も激しい打ち合いを演じ、3―0の完勝。下馬評を覆す貴重な1勝だった。
 大会初の双子の同時優勝。「名前が残せるのでうれしい」と純一郎。祐次郎も「素直に、本当にうれしい」と喜んだ。世界王者を多く輩出している伝統のタイトルに新たな歴史が刻まれた。

すごいですねー、双子のシンパシーというかジムのマッチメイクというか。
戦績も一緒で、同日に新人王になる(開催日が一緒なんで当たり前ですが)なんてすごいですね。
互いの存在が兄弟として、ライバルとして、高め合う要素になってるんでしょうかね?
しかし私が引っかかったのはタイトルの通りボクシング・双子ってところでして・・・、
おまけ名字が
「杉田」
ですよね・・・、「上杉」だったらさらにすごかったのに・・・惜しい!残念(笑)。
これで、幼馴染の学校のアイドルがいたら完璧!新体操やってる・・・って双子が両方ともボクシングやってる時点「タッチ」とは違うんですよね(笑)。
そうかー、こちらは高校時代にボクシング部長
高橋留美子のサイン色紙で野球部にトレード」
されなかったんだなー(笑)。すいません、話が飛躍しすぎですね。
ともかく、最近
「亀田兄弟」
とか日本のボクシング界は若い才能が目立ってますから、この
「杉田ツインズ」
にも今後も頑張って欲しいですね。
後楽園ホールで双子のダブル世界タイトルマッチ」
なんて事になったら嬉しいですね。まだまだ道は遠いでしょうけど・・・ファイト!(新田由加風)
最後までタッチを引きずっちゃった(笑)。