我がゲームライフ「三国志」と共にあり!
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疲れたー!今日もこれ書いたら「三国志Ⅸ」早速プレーっす(笑)。
さよなら!袁術閣下!(笑)。
しかし改めて振り返ってみると、
「光栄の三国志」
も長いシリーズですね。今現在Ⅹまで、10作目まで出てます。
その間に派生した形で「三国志戦記」や今やある意味、SLGの「三国志」より有名になった感のあるアクションゲーム
「三国無双シリーズ」
なんかも出て、光栄が描き出す「三国志」の世界は拡大しました。
三国無双なんかは、
「三国志知らない・興味のない人」
もプレーしてますからね。無論知ってた方が感情移入しやすいんですけど。
私達の世代は、三国志と言ったら、
「横山光輝」か「吉川栄治」から入った方
が多いと思いますが、ちなみに私は「岩波文庫」でした(笑)。
で光栄のSLGゲーム三国志に関して私の履歴、振り返ってみると
三国志:ファミコン。光栄三国志との最初の出会い。今思うとやっぱり大味だった。
武将数も少なかったし、すぐ裏切ったし、あと住民反乱・災害がかなりやばかった(笑)。
軽く国が滅亡しましたからね(笑)。なにもしなくても敵が滅亡(笑)。
昔も今も災害は怖かった(笑)
三国志2:スーファミ。「スーパー三国志2」。かなり洗練されてた。趙雲がやたらカッコ良い。
戦場で川に流されると延々と流され続けた(笑)。いろいろ失敗した時の
「ぶこぶこびー!」
というSEが印象に残る(笑)。
「呂布」「かく」「魏延」
は寝返り3点セット(笑)、戦場に出すと確実に寝返った(笑)。危なくて出撃させられない。
壮絶な引き抜き合戦になる事がしばしば。
コンピュータに引き抜かれると急に引き抜きにくくなる気がしたのは私の思いこみか?
三国志Ⅲ:スーファミ。外交要素が充実。たかり外交ブーム(笑)。戦闘は何日も城の中を部隊がうろうろ追いかけっこするという非常に現実感の乏しいものだった。
アイテムで簡単に知力100の武将=助言的中率100%が作れたので、成功するまで策略かけ続けると
「忠誠値0の関羽・張飛」
が簡単に出来た(笑)。引き抜けませんけど。
以下省略して行きます。
三国志Ⅳ:スーファミ。内政が簡略化された。
三国志Ⅴ:セガサターン。陣形システムが特徴的。
三国志Ⅵ:PSとPC。CGがかなり充実してきた。武将の顔グラフィックは秀逸。
若干「有名人っぽい顔」が目立ったのは気のせいか(笑)。
「竹中〇人」「西田〇行」
みたいな。
あとこの作品あたりから、「蒼天航路」なんかのような
「曹操見なおし論」
のムーブメントが起きて、ゲーム内の曹操の評価が上がった。総じて魏の武将の評価も・・・。
三国志Ⅶ・Ⅷ:PS・PS2。この作品で全部将選択可能になった。立場ごとに違った展開が楽しめる。
「一生を内政で終える」
事も可能(笑)。
三国志Ⅸ:現在プレー中。再び君主プレーに。城砦ー野戦ー攻城の流れはシリーズ中もっともリアルなのでは?
「工兵部隊による砦・障害物の建設」「港湾地域の占領」
などの要素が加わる。
三国志Ⅹ:PS2。再び全武将選択可能。Ⅸが終わったらやろうかな?と。
ああ、長い!でもこうして大雑把に振り返るとやっぱり私のゲーマー人生と共にあったシリーズだなと思いますね。
「FC」「SFC」「SS」「PS」「PS2」「PC」
とハードウェアも変遷してますし、なんか
「ゲーム機の栄枯盛衰」
と共にあるとも言えるのかな?
なんにせよ、各作品ごとに、印象深いエピソード・思い入れがありますね。
私が一番はまったのは「Ⅳ」ですけど。
さてと、もうこんな時間だ。ちょっとだけやって寝よう・・・。
明日行けば明後日は休みなんで、一気に進めるゾー!!!
ではこれで、コンゴトモヨロシク・・・。