駄目虎は遠くなりにけり・・・。

眠いー・・・。昨日くりぃむしちゅーのオールナイト聞きながら起きてたんで・・・。
朝からぐったり。
でも面白いなー。
「切れてないですよ、うん、切れさせたらたいしたもんだ、あん」
長州のモノマネ上手過ぎるぜ(笑)。
とうとう本人にも認定されたみたいだし、今後‘公認’でできるのかな(笑)。
しかし、長州がバラエティ番組に出演するとは・・・、
上田も言ってましたが、昔なら考えられない事ですよね・・・。
長州も丸くなったのか、それともそれだけ新日が追い詰められてるのか・・・
まあ正月の「ズバリ言うわよスペシャル」楽しみにしようっと。



さてでがらりと変わってこの話題

引用元:http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20051206&a=20051206-00000002-ykf-spo
トレード打診相次ぐが層厚いからトラない


 今オフ、虎戦士が引っ張りダコだ。オフのイベントではなく、複数の球団からトレードの打診が舞い込んでいるのだ。今や球界内では「巨人よりも人材の宝庫」といわれるようになっているそう。これも『新盟主』の証明か。

 静か〜な静かな虎のオフ。例年なら、人事問題やフロントと現場の対立といった“お家騒動”で盛り上がっていたが、それはもう過去の話。5人目の助っ人となるパドレスオクスプリング投手の獲得交渉も詰めの段階で、「とりあえず来季の陣容はほぼ固まった」と岡田監督。残る懸案事項といえば、藤川や久保田といったリリーフ投手を筆頭に、保留者が続出している契約更改交渉ぐらいのものだ。

 すでに正月モードの阪神球団に、他球団からトレードの打診が相次いでいる人気は藤本の控えに甘んじている関本健太郎内野手(27)、00年のドラフト1位・太陽投手(26、藤田太陽)、ウエスタンの本塁打王喜田剛外野手(26)、03年のリーグ制覇に貢献した吉野誠投手(28)らこのほか、二軍クラスの選手にも「ウチなら一軍で活躍できる場がある」とトレードの申し込みが殺到している。

 実際にパ・リーグ球団の打診を受け、某選手と一軍経験のある投手の「1対1」のトレードが水面下で進行していたが、ここにきて白紙撤回。もともとトレードには消極的だった岡田監督が最終的に首を縦に振らなかったからだ。

 「レギュラーとして使わないのなら藤本をくれという話もある。それに浜ちゃん(浜中)もね。パ・リーグだったらDHもあるし、彼ならクリーンアップを打てる、ということだけど、もちろん無理。ひと昔前なら考えられなかったことやな」と笑い飛ばす。

 編成担当は、「今ウチの補強ポイントといえば投手と矢野に続く捕手だけど、それは、どこの球団でも欲しいものでしょ。それに、はっきりいって二軍の戦力は、いまなら巨人よりも上相手球団のソコソコのレベルでも阪神で一軍に入れるか、となると難しいのが現状」と、トレードに消極的な本音を明かす。

 こんな舞台裏の動きをみる限り、来年もセ・リーグのV本命は岡田阪神かも

おお!すごい強気だなー。でも確かにそうなんですよね。
実際今の阪神の選手層は凄く厚い!2軍でも良い選手がいっぱいいるし、浜中選手なんかはほんとパリーグの球団からしたら
「守備に難があるんならDHのあるパリーグに来て!」
って感じでしょうね。控えじゃもったいないって思うでしょう。
今や完全に人気・実力ともに阪神
「新しい球界の盟主

になってるんですね。
他球団から引き抜いた高齢の選手・あるいは高額の年俸の選手ばかりの巨人より、
自前の、年俸はさほど高くないけど、実力派の揃った
阪神の選手陣」
の方が、上ですよね。ファンにしても
「去年まで違うチームの選手だった人ばかりのチーム」
じゃ、思い入れも愛着も湧かないですからね。
「高い移籍金・年俸払ってんのにこの程度かよ!」
って思う事の方が多い・・・。
やっぱり、
「チームと一緒に成長して、一筋に苦楽を共にしてきた叩き上げの選手」
の方がファンとして感情移入しやすいですよね。そういう選手が
「チームの色・柱」
になる訳ですから。
「俺達の球団・そしてそれと一緒に育ってきた選手達」
だからこそ、応援したくなるんですよね。
「借り物・貰い物の選手ばかり」
のチームじゃ、
「その球団を応援してる・見守ってる」
という心情にはなれないですよね。



しかしほんと阪神は強くなった・・・。

「球界のお荷物」
たけし軍団に負けた(まあお遊びだったんですが)」
(その時たけしに「阪神と草野球日本一と入れ替え戦したら」とまで言われましたからね)
「逆マジックでシーズン早々に消化試合」

なんて頃は過去の話ですねー。
今はほんと
「相手球団のそこそこの選手でも阪神の一軍に入れない」
状態ですからね。実力がつりあわないから
「金銭以外ではトレードが成立しない」
んですね。強くなったもんだ・・・。
叩き上げ・自前で育成した選手達が
「他球団がうらやむ・欲しがる」

ほどになったということは、改めて
阪神タイガースの強さが本物」
であり、けして85年のような
「一過性の強さ・もろい強さ」
じゃなくて、
「確かなものを積み重ねたどっしりした重みのある真に芯のある強さ」
になったと言う事ですね。
これはほんと
阪神タイガース長期王朝・黄金時代到来!」
かもしれませんね。
後は日本一目指して突っ走れ!来季もVですよ!