「ハリーポッターと炎のキャンドル」！？

おはようございます。週末はいつも雨・・・。
そろそろこちらも雪が降りそうな寒さで、車のタイヤをスノーに替えなきゃいけませんね。
しかし面倒くさいんですよねー・・・。こう
「魔法で杖振ったら一瞬で交換終了！」
とかならないですかね？
それ以上にこないだ放送された「ハリー・ポッターと秘密の部屋」みたいな
「空飛ぶ車」
欲しいですけどね（笑）。
でここでこの話題

引用元：http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/news/20051204spn00m200001000c.html
ハリポタ：キャラクター商品を回収

　公開中の人気映画「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」のキャラクター商品に不具合が生じたとして、販売元の松竹などは２日、販売を中止し、回収することを決めた。
問題の商品は「ハリー・ポッターと炎のゴブレット　キャンドルスタンド」（３８００円）。
ろうそくに火をともして明かりを楽しむもので、断熱、防水加工が不十分だった。炎がキャンドルスタンドに燃え移る可能性があることが、購入者からの苦情で判明した。

　全国の映画館売店などで先月１９日に発売された。３０００個製造したうち８００個が店頭に並び、約２３０個を売り上げた。松竹は「万が一を考え、回収に踏み切った」。

あぶねーなー！キャンドルスタンドが燃えるって・・・ねえ？
結構なお値段なのに
「断熱・防水加工が不充分」
って・・・、高額のロイヤリティ払わなきゃならないキャラクターグッズにありがちな
「製作費用けちったちゃちな造り」
だったんでしょうか？
火をともす物だけに安全面には万全の注意を払うべきでしたね。
それとも製作側は
「今時、キャンドルスタンドホントに使う人いないだろう、飾りものさ！」
とでも思ってたんですかね。
だから今回の不具合、購入者からの苦情でわかったんでしょう。御粗末！
しかし購入した方びっくりしたでしょうね。
「よーし！映画見てきたし、この買ってきたキャンドルの明かりの中で前作のハリポタのDVD見よう！」
なんて思ってたら
「うわ！スタンドごと燃えてるやんけ！」
ってなったんでしょうね。酷い話だ・・・。
きっと購入した方
「魔法に失敗して燃えちゃったんだ」
って納得した・・・するかぼけ！（突っ込み）。わー！物を投げないでー！

でもハーマイオニーみたいに
「壊れた物を直す魔法で不良品のキャンドルも直せたら」
って販売側も思ってるでしょうね（失笑）。あるいは
「忘却術」
でなかった事にするか？（笑）。ないない。
まあ結局炎だったのはゴブレットじゃなくてキャンドルスタンドだったという事で、ちゃんちゃん。
さ、魔法ではどうにもならない現実が待ってるんでこれにて、では。