藍ちゃんすごいぜ!

いやー、こちらは荒れ模様のすごい天気・・・。
まだ雪は降ってませんが、そろそろこちらも雪が降りそうですね。
全国的に荒天のようなので、皆様外出の際は気をつけて、お風邪など召されませぬよう。
そんな中で、海外では藍ちゃんが頑張ってますね

引用元:http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20051204&a=20051204-00000031-kyodo-spo
宮里、2位に12打差 諸見里は15位と健闘

 米女子プロゴルフ協会(LPGA)の来季ツアー出場権を懸けた最終予選会は3日、当地のLPGAインターナショナルの2コース(ともにパー72)で第4ラウンドを行い、首位を独走している宮里藍はボギーなしの6バーディーを奪い、66をマーク、通算17アンダーとして、2位との差を12打に広げた
 72で回った諸見里しのぶは通算イーブンパーで15位。石井明子は68で回り通算9オーバーで66位まで順位を上げたが、77とスコアを崩した東尾理子は11オーバーで最終ラウンドに進めなかった。
 4日に66位タイまでの76人による最終ラウンドを行った後、上位24人が来季の出場権を得る。

やりますねー!今季は残念ながら「賞金女王」の座逃しましたが、来季はいよいよ海外に挑戦の舞台を広げるんでしょうね。
宮里選手の海外での活躍は皆期待してるでしょうが、日本女子ゴルフ協会としたら
「ドル箱スターの海外流出」
で頭が痛いでしょうね(笑)。今年は
「藍・さくら効果」
女子ゴルフは視聴率・ギャラリーで軒並み記録的な人気でしたし。



今回の大会はあくまで
「来季米ツアーの出場権懸けた最終予選会」
ですから、宮里選手の実力からしたら
「2位に12打差の独走」
も当然とはいいませんが、順当な結果ではないでしょうか?
すでに優勝・賞金の獲得でシード権・来季の出場権得ている
アメリカ女子のトッププロ」
は出場してませんからね。
予選会を突破した上で、来季の米国女子トッププロとの戦い・ツアーでの成績で改めて
「宮里選手の進化と深化と真価」
が問われますね。
それにしても2位に12打差はすごいですけどね。
すでに宮里選手にとっては
「米国の予選会のレベル」
高いハードルではないのかもしれませんね。
来季米国で活躍して、予選会免除されるぐらいの活躍期待しましょう!
「米メジャーでの優勝!」
為し遂げてくれるといいですね。