忘れた頃にこの話題・・・。

腕組んでるよ!

おはようございます。
なんかスポーツの秋という事で、昨日は色々あったようですね。
ラソンもそうだし。スケートもゴルフも・・・。
ほんと女性の活躍が目立ちましたね。
Qちゃんのようなベテランから浅田真央?(で合ってますか?)さんのような若い人まで、

引用元:http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20051120&a=20051120-00000033-kyodo-spo

ほんと、今更なんですが日本も女子スポーツの領域が広くなったんだなあ、とつくづく感じますね。
おっさんの若い頃はそりゃー・・・ぐちぐち・・・
は!いかん、「親父の昔語りの自慢話」状態に(笑)。反省!



それはさておき、まずは忘れた頃にこの話題

引用元:http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20051120&a=20051120-00000077-jij-spo
1位に無条件で「1勝」=プレーオフの方式変更−プロ野球パ・リーグ

 パ・リーグ20日宮崎市で理事会を開き、来年のプレーオフの方式を検討レギュラーシーズンの優位性を確保するため、1位チームに無条件で1勝のアドバンテージを与えることになった。
 これにより第2ステージは従来の5試合制から4試合制となり、1位は先に2勝、勝ち上がりチームは3勝した時点で優勝となる。試合はこれまですべて1位チームの本拠地で開催していたが、3試合目以降は勝ち上がりチームの本拠地で行う。2位と3位が争う第1ステージは従来通り。
 プレーオフは04年から2度実施し、第2ステージで2年続けてレギュラーシーズン1位のソフトバンク(04年はダイエー)が2勝3敗で敗れた。勝ち上がりチームとの差が5ゲーム以上開いた場合、1位に1勝のアドバンテージをつける規定だったが、ともに5ゲーム以内だったためアドバンテージはなかった。

 
一歩前進ってとこですか?とりあえず不公平感の是正に対する無難な対策って所でしょうか?
これでプレーオフにおいて
「シーズン一位である事の明確なメリット」
が出来た訳ですし、1勝のハンデがつくことはかなり心理的・スケジュール的に優位に立てるでしょう。
今年のように
「2位チームが5ゲーム差以内にすべりこもうとする」
という事をしても意味がなくなったんですね。1位にならなきゃ。



ただ相変わらず
「1位チームがプレーオフの間試合間隔が空いて試合感覚が薄れてしまう」
という問題は解決されてないですね。
1勝のハンデじゃ、今年のロッテみたいに
プレーオフ1回戦の勢いにのって破竹の勢いで!」
って状況ではあまり意味が無いかも・・・。
もっとスケジュール面での調整も必要なのでは・・・。
以前も書きましたが
「セ・パ対抗戦をプレーオフ中に行う」
とかすればいいと思うんですがね・・・。無理なのかな・・・。



今年はかなり、盛り上がりましたし、
来季以降もプレーオフは続きますから、漸進的にシステムを改革していけば良いんですけどね。
まだ導入2年目。これから成熟していくでしょう。