「わしが男塾塾長江田島平八である!!!」

懐かしいなーーー、ていうか今「暁男塾」っていう「2世」ものがやってるみたいですが・・・。

引用元:[http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/game/graph/shinsaku/20051109/:title]

魁!! 男塾

魁!! 男塾

魁!!男塾 (1) (集英社文庫―コミック版)

魁!!男塾 (1) (集英社文庫―コミック版)

新作ゲーム紹介:魁!!男塾
 ◇「漢を磨け!」 超絶格闘芸武(ゲーム)登場である!


原作漫画の雰囲気が味わえる格闘ゲームだ 硬派な漢(おとこ)を育てる私塾「男塾」。塾長・江田島平八の強烈なキャラ塾生たちのすさまじい戦いぶりで80年代に大ヒットした漫画がPS2の格闘アクションゲームとしてよみがえった。

 メーンモードの「死闘」は、「男塾」で日夜男を磨く塾生たちが、「驚羅大四凶殺」「大威震八連制覇」「天兆五輪大武会」など原作でおなじみの大仰な名称の戦いを勝ち抜くことで進行する。基本は3対3のチーム戦で、日本刀の使い手・剣桃太郎や槍の達人・伊達臣人、中国拳法の雷電らさまざまな能力を持つ塾生から最大3人を選んで相手チームと対戦。舞台も炎の壁に包まれた富士山火口だったり、地面から槍が飛び出す決闘場だったり、リングアウトもできないようなものばかり。男塾の帝王・大豪院邪鬼ら強力な敵キャラが次々と登場し、勝ち進めば「対戦」モードで選択できるキャラや舞台が増えていく。

 弱攻撃、強攻撃、連続攻撃などの基本技を出しながら、○ボタンを押し続けて「魂ゲージ」をためる。ゲージがいっぱいになると魂が1本となり、最大5本までストック可能。1本以上でパートナーとの交代ができ、魂を消費すれば各キャラの「必殺奥義」が発動できる。目を閉じ心眼で敵を両断する剣桃太郎の「無限一刀流心眼剣一乃太刀」などの超絶技が、ド派手なムービーとともに発動、敵に大ダメージを与える。交代と必殺奥義発動のタイミングが勝利のカギだ。

 必殺奥義の使用や原作通りの組み合わせで戦うと、原作にも登場する

民明書房
に奥義や戦いの解説が追加される。鬼の江田島塾長の「である!」という決めゼリフとともに、解説を閲覧するのは原作ファンには涙ものだ。宇宙空間に飛ばされても泳いで帰ってくるという塾長を筆頭にとにかく濃いキャラばかりで、原作を知らずとも、男たちの物語を味わってほしいものである

「わっはっは!語るに落ちたのう!今更ウケ狙いに男塾とは、片腹痛いわ!」(塾長風)

ほんと懐かしいなーーー。キーワードにあるんで「男塾」の詳しい説明はしませんが、
あの
「むやみに暑苦しい・ジャンプ王道ご都合主義の世界」
が帰ってきますよ(笑)。
「死んでも何度でも復活するキャラ達」

・硫酸の池に落ちたのに無事
・確実に心臓貫いた(停止確認)のに実は生きてた。
・10000メートルの崖から転落しても無事。

しまいに「崖から落ちて死亡」って時は
「ああ!また復活するな。」
って思っちゃいましたし(笑)
そしてさらにすごいのがどう見てもあとづけで設定が決まってる胡散臭いキャラ達とその技、そしてそれにもっともらしい解説つける

民明書房」(笑)

・首領が1番弱かった「梁山泊16傑」
・暗殺集団なのに異様に目立つ格好の「宝竜黒連珠」
・最強の男のはずなのに、強かったのは乗ってた戦車だった「スパルタカス

などなど笑えるキャラが目白押し!一応ストーリー漫画なんですが
「確信犯的ギャグ漫画」
として面白いですね。
ただ私は子供の頃

民明書房は実在の書籍編集・販売会社」

だと思ってて、親に「民明書房」で仕入れた薀蓄披露したりしてました。

ハズカシーーーーーー!!!

知らないってすごいことだよね・・・。切腹!(あの方はどこへ行ったのか・・・)。


まあでも面白そうなゲームですね。購入はしませんが、試遊機があったらやってみよう
もともと「格ゲー」向きの内容ですし。
ただやったら、笑ってしまって力抜けるだろうな・・・。

「わしが男塾塾長、江田島平八である!!!」

さてこんなところで、コンゴトモヨロシク・・・。
眠い・・・。がくっ・・・。