しつこいようですが、紅白話

一夜明けて,昨日のTV番組の事が色々な形で記事になってますね。
視聴率の結果が出るのはもう少し後になるでしょうけど、どうなりますかね。
そちらも興味深々ですが、とりあえずいくつか気になった記事・私自身も昨日見たシーンの事なんかをピックアップ。
引用元:http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/music/news/20060101spn00m200006000c.html

日本レコード大賞:倖田が初受賞

第47回日本レコード大賞(主催日本作曲家協会)の授賞式が31日夜、東京・初台の新国立劇場で行われ、倖田來未(23)が「Butterfly」で大賞に輝いた。名前が呼ばれると、驚きの表情を浮かべ、大粒の涙がほおを伝った。プレゼンターを務めた小池百合子環境大臣から「とってもステキ。和製マドンナみたい」と称えられると、やっと笑顔が戻った。初めて自らデザインしたドレス。胸がはみ出る大胆衣装。あふれる涙を必死に抑えて歌い踊った。「露出が多かったので今後は音楽を伝えていきたい」と新たな抱負を語った。

あー、そう言えば恒例の「レコ大」もやってたんですね。倖田さんおめでとう。
でもなにがすごいって、やっぱ気になったのは
「衣装」
ですよねー。エロい・・・エロ過ぎるーーー!!!水着以上じゃん!
ああいう衣装って時に裸よりエロいですよねー。思わずランブルローズ思い出しましたよ。
私特に
「女性の腋から乳房にかけてのくぼみのラインフェチ」
なんで、あの衣装にはこうなんというかうひょーーー!!!っときましたね(笑)。
ただ気になるのは
>「露出が多かったので今後は音楽を伝えていきたい」
・・・うんうん、でも露出は減らさないでね。おじさんからのおねがい♪(爆)。

ジーク露出・ジークエロ!!!」


「歌と踊りなんて飾りですよ、偉い人には

れがわからんのです」

と言う事で(笑)。



あと紅白がらみでこんな記事がありました。
引用元:http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/tv/news/20060101spn00m200005000c.html

紅白歌合戦グループ魂 タブー冒した
人気脚本家の宮藤官九郎(35)率いるバンド「グループ魂」は、初出場でいきなりNHKのタブーを冒した!?ボーカルの阿部サダヲ(35)が間奏時に審査員席の琴欧州に「CMとか出てますよね?ヨーグルトは?」と問い掛け、琴欧州は迷わず「ブルガリア」。楽屋口に戻った阿部は「抗議覚悟でやった」としてやったりの表情。

わはは、すげーぜ!この部分見てたんですが、なんて言ってたか聞いてなかったんですよね。
阿部サダヲさんは曲の冒頭の部分でも伝説の加山雄三さんのミス
「少年隊で‘仮面ライダー’」
のことおちょくる発言してましたし、曲もかなり無茶やってましたが、こう言う事やらかすとは。
まさに確信犯ですね。そりゃ真面目な琴欧州にしたら聞かれたらこう答えますよね。事前に説明もなかったでしょうし。
これは昨日も言いましたが
「紅白の攻撃的演出」
裏目に出たと言えるんでしょうね。そこにつけこんだクドカンはしてやったり!でしょうかね?
私もこういう毒は面白くて良いと思いますけどね。
引用元:http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/news/20060101spn00m200001000c.html

紅白歌合戦氣志團 爆笑演出!

こっちは昨日書いたんですが、面白い演出でしたよね。ほんと
「紅白の変化を象徴する演出」
だったと思いますね。



そうかと思えば紅白変化のもう一つの象徴である司会のこの方は不満なようですね。
引用元:http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/news/20060101spn00m200004000c.html

紅白歌合戦:みの不満爆発!「10%の出来」
 司会のみのもんた(61)は番組終了後の会見で「10%の出来だった。90%は心残り。もちろん大不満です」とぶちまけた。

 NHK関係者が周囲にいる中で「民放は視聴率戦争の中で独特のノウハウがあるけれど、NHKは歌を大切にし過ぎるばかりに僕とは相容れないものがあった。曲紹介に時間がとられて、しゃべりができなかった」と説明。

 さらに「受信料を120万人払わない人がいる。国民が支持していないということなのだから、NHKは考えないといけない」と強調した。

 紅白自体については「日本人は大事にしなければいけないものだ」と指摘した。

まあそうでしょうね。実際みのさんがしゃべる時間・特に自由にしゃべる時間はほとんど無かったですし。それとも視聴率が悪かった時のいい訳にしようとしてたりして(笑)。まあそれは邪推としても・・・。
いつも司会で‘番組を仕切ってる’みのさんからしたら満足の行く内容ではなかったでしょう。
でも紅白はあくまで‘歌番組’ですから、これで良かったと思いますね。みのさんが
「100点!」
と言いきる内容だったらきっと
「喋り捲りのうるさい紅白」
になってたでしょうし。みのもんた歌謡ショー」みたいな?
そう言う意味ではみのもんたって歌番組の司会ってあんまりやった事ないはずですから、その点ノウハウが無かったのかも?
ああ言う歌番組の司会は
「色を出さない・簡潔にポイントだけを聞く・曲の繋ぎ役に徹する」
ものだと思うんで・・・。肩の力を抜いてさあ、って感じ。Mステの時のタモリみたいな(笑)。
軽く流しつつ、さりげなく毒を吐く!みたいな(笑)。



他にもマイク倒れるだの、いくつかトラブルあったみたいですが、おおむね面白かったと思いましたね。
あと放送終了後に「まとめ番組」もやってましたね。ああいう試みも初めてではないでしょうか?
視聴率の調査結果が出るのが楽しみですね。路線変更が上手くいったのかどうなのか?
週刊誌スキーなおっさんは気になる部分ですね。
さてこんな所で、明日から仕事でやんす・・・。でもこのブログを楽しみに頑張ろうっと!
ではこれで、コンゴトモヨロシク・・・。