紅白回復基調

あー疲れた。
今日はおよそ1000名近いお客様の来店で・・・。色々壊れて、私も壊れた(笑)。
年明け早々これだもんな・・・、明日はどうなるかなー?
でも明日は荒れ模様の天気だそうで、Uターンラッシュの方、運転には気をつけましょう。
でさくっとこの話題
引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060102-00000054-kyodo-ent

紅白視聴率盛り返す 第2部で42・9%

 昨年大みそか第56回紅白歌合戦(NHK総合テレビ)の平均視聴率は関東地区で第1部が35・4%、第2部が42・9%で、いずれも前年より上昇したことが2日、調査会社ビデオリサーチの集計で分かった。
 長期低落傾向の紅白の視聴率が1、2部とも前年を上回ったのは1998年以来7年ぶり。一連の不祥事を受けた改革路線を示すため、視聴者から聴きたい曲を募集、民放で人気の司会者みのもんたさんを起用したことなどが功を奏したようだ。
 関東地区では午後7時20分からの第1部が前年比4・6ポイントアップし、同9時半からの第2部も過去最低だった前回より3・6ポイント増えた。それでも第1部は過去4番目の低さで、第2部はワースト2。関西地区も第1部32・0%(前年比3・5ポイント増)、第2部39・4%(同0・8ポイント増)だった。

やっぱり、多少てこ入れが功を奏した形になりましたね。
‘視聴率請負人’みのもんたの本領発揮!というところですかね?
もっとも見ててあまり
「みの効果」
ってのは感じなかったし、みのさん自身も不本意だったみたいですから、あまり影響はなかったのかも・・・。
全体的に不祥事の逆風を拭いきれなかった感はありますが、一応イメージチェンジ・改革路線は成功した、と言えるんじゃないでしょうか?
連年の視聴率低下傾向に歯止めがかかった事は確かですね。
わずかな回復ですが、私はNHK
「逆風の中でなりふり構わず手段を選ばず」
という賭けは成功したと思いますね。
今までの路線とは違う!と言う事で敬遠した年配の方も多かったみたいですが、
時代が変わり、世代が変わった現在の状況では仕方のない事ですよね。
「年の瀬の娯楽は紅白だけ!」「そのスキマ狙って他局は捨て駒ぶつけてた」
という時代じゃないですから。
「紅白も挑戦者」「王者も必死で勝ちにいかなきゃならない」
時代ですからね。



他局の番組の視聴率と比較したデータ見てないんですが、どうだったのかな?
やっぱり
「紅白」VS「PRIDE」
の一騎討ちだったんでしょうか?あるいは今回の
「大晦日2大格闘イベント」
が目玉試合・話題性が弱かった分、視聴者が紅白に流れたのが視聴率回復の要因かもしれませんね。
今年の視聴率バトルは
「僅差で王者紅白の判定勝!」
というところですか・・・。対戦相手の失策も手伝って、という(苦笑)。



さてこんなところで、明日もがんばろっと!
夜はいよいよ3夜連続放送の
古畑任三郎
の第1夜ですからね・・・楽しみだぜー!録画しとくし、早く帰ってきっちり見よう!
それではまた、コンゴトモヨロシク・・・。