携帯ゲーム機秋・冬の陣？

いやー寒い。昨日も言いましたが窓開けて寝たら凍死寸前に・・・。
閉めて寝れば良いのに・・・。
学習能力ナッシング！な私・・・。

でおかずより

引用元：ニンテンドーDSのタイトルラインアップが発表！ - ファミ通.com

ニンテンドーDSのタイトルラインアップが発表！

2005/10/5
●今秋から2006年にかけて注目作が続々！

　本日10月5日、都内にて任天堂が"ニンテンドーDS カンファレンス！ 2005秋"を開催！　この発表会で岩田聡社長は、これまでのニンテンドーDSの戦略を振り返りつつ、今後の戦略について言及した。

　「発売からこれまでハードの魅力を伝えるために、任天堂の自社ソフト中心のビジネスになっていた。しかし、国内だけでもハードが360万台以上普及したいま、普及の第2段階にきている。これまでDSのソフトラインアップは、初心者向けの間口の広いソフトを重点的に展開してきたが、これからは歯ごたえのあるソフトも揃えていく。標準プラットフォームとして圧倒的な普及を目指します」

すごい数ですね。びっくりしました。
まあ私は携帯ゲーム機は
「初代ゲームボーイ」
で止まってるんですが（笑）。白黒液晶ですから。

今秋から2006年にかけて発売が予定されている超豪華なソフトラインアップを発表した。
初お披露目の16本を含む、130以上のタイトルラインアップ
は、まさに壮観のひと言。ニンテンドーDSの充実ぶりをうかがわせる陣容となった

うーむ、とにかく多い・・・。
一覧長すぎて引用できないもんな（笑）。
任天堂本体からの制作も、サードパーティーの数も満遍なくラインナップされてますね。
まあ、任天堂は相変わらず
「マリオとポケモン押し」
ですけど。
まあ、ゲーム性の高い・遊べるゲーム作りに定評のあるメーカーですから
きっちりとした物作ってくれるでしょう。
ソフトメーカーも
「カプコン」「バンダイ」「スク・エニ」「光栄」「ナムコ」「コナミ」「セガ」とメジャーが顔をそろえてますね。
まあ「＊＊ＤＳ」とか「＊＊ＦＯＲ　ＤＳ」といった
「リメイク・他機種からの移殖作品が多い」
のは仕方ないかな。
任天堂の攻勢に合わせるためでしょうが、これだけの数のタイトルをすべて
新規制作で埋めるのは難しいでしょうし・・・。
まあ、私的には
「ドラクエⅢ」
を発売してほしいなあ・・・。そしたら多分「ＤＳ」買っちゃう（笑）。
まあでも
「他の家庭用ハードで発売されてる・やったことのあるゲーム」
を
「わざわざ携帯ゲーム機でやる」
気はあまり起きませんが・・・。

なんにせよ、この攻勢は周辺に活性化もたらすでしょう。
今一つ盛り上がってない「ＰＳＰ」（ソフトが少ないですよね・・・）
「ＳＯＮＹ」本体の業績の不振も響いてるんですかね？
その辺も「反攻体制」に出るでしょうし、力作期待しますよ。
それにこういう「携帯ゲーム」のようなある程度
「容量・ターゲットを絞りこめるソフトウェア」
は小さいメーカー、所謂ベンチャー企業的なところにも制作がしやすいでしょうし。
そう言う所が小粒でも良質のゲーム作ってくれると良いですね。

しっかし「１３０タイトル超」はすごいな・・・。大丈夫か？
これだけゲーム機本体が種類増えるとハードごとのソフト開発は大変だろうな。
移殖・焼き直しが増えるのも無理無いか・・・。
各メーカーの「プログラマーさん」頑張ってくださいね。

あと疑問なんですが
「ＤＳとアドバンスって共存してるんですか？」
ＰＳとＰＳ２みたいに「緩やかに主権委譲していく関係」じゃないんですね。
「アドバンス」も活発にソフト発売してますし。
それともいずれ、移行していくのかな？
あるいは
「携帯ゲーム機の高級と廉価の２極化」
狙ってるんでしょうか。
まあアドバンスユーザーからすれば良い事でしょうね。
ただ私おっさんには今一つ「性能」「特徴」の違いが分からないんですが（笑）。
誰か教えてください。

さて、仕事いこ。では。