なーつーのおーわーりー・・・

とうとう今日で8月も終わりですね。石川は雨が降って気温が下がってすっかりすごしやすくなってきました。残暑は続くでしょうが、「もう秋だな」と感じる季節ですね。
今日は少々懐かしいゲームの話をば・・・。ヴァルキリープロファイル(通常版)
ヴァルキリープロファイル」(発売元 ENIX)というゲームなんですが、地味ながら結構ヒットしたゲームなんでご存知の方も多いと思います。
私もかなりはまってやりこみました。ストーリーは
来るべき「神々の黄昏」に備えて戦力となる「力有る魂」を集める使命を与えられた「ヴァルキリー」が様々な魂と出遭ううちに、自分自身の存在に隠された秘密に気付き自分自身の意思で「生きる道」を選択する
という(おおざっぱですが)ものでした。
個性的な「立ってる」キャラクター達とそれぞれのエピソード。人形のようだった主人公「レナス」が様々な出会いを経て「神」ではない「人」としての感情に目覚めて行くストーリー。独自の戦闘システム。他のENIX作品とは一線を画す美麗なグラフィック。あと「ボイス付き」の呪文詠唱の節回しがカッコ良いんです。なかなか良質のロープレでした。もし未プレイで興味のある方は1度プレイすることをお薦めします。
私的には「主人公に恋する」でもやってることは「ストーカー」の
魔道師 レザード・ヴァレス
というキャラがすげー好きでした。わざわざ禁呪使って主人公「レナス」の「人形」作ってハァハァしてんだもんな・・・。やばいよやばいよ。
あと主人公の「暗黒面」みたいな「黒ヴァルキリー」もよかったっす。なんか
下僕達を従える邪悪な暗黒の女神
みたいで、全くMC展開はないんですが、「妄想」して「脳内補完」してました(笑)。後レナスが魂を導く時の台詞も印象的でした。
共に生きましょう・・・

さて今日はまったりするつもりです。また後ほど・・・。