魔女狩りの夜に・・・。

 これ以降、私のコアな嗜好について記述しますので、「やだー、こいつキモいー」という率直な感想抱かれる方は撤退をお勧めします。
 アップした写真なんですが、私の好きなエロゲ「バイブルブラック」です。いろいろメディア展開したんでご存知の紳士淑女も多いと思いますが、私的に
我が生涯におけるエロゲベスト3に入る
作品ですね。
 発売当時雑誌で情報見た瞬間に「これキターーー。」って感じで「ピキ―――ン」と来る物があった私は発売予定日速攻で買いにいったんですが、発売日が延期になってまして・・・、当時ネットで確認するという手段も無かった私はじりじりしながら発売を待ったもんです。ほんと便利になりましたよね、今ならネットで発売情報あっさりチェック出来るもんな・・・。で結局1ヶ月ほど遅れて発売されたんで速効で押さえたんです。延期の期間中ショップに通い詰めた私・・・。
 でプレイして滅茶苦茶はまり倒したんですが、ほんと設定・キャラ・ストーリーすべてがストラー――――イクなゲームでした。ムチムチボイン(死語)な巨乳率の異様に高い女性キャラ達。妖しい「魔道書」、「黒魔術」等の登場、「匂い」感のあるHシーン。全てが壷でした。ちなみに私は
  「北見麗華先生命
なんでよろしく(笑)。あのエロさとむちむちっぷりときたらもう・・・,ハァハァ。プレイした方の中では人気低いらしいですが・・・。
 シナリオもまたグッド。悪の誘惑に従って「快楽を受け入れ下僕になる」展開が良いっす。もちろん誘惑撥ね退けてヒロインとハッピーエンドなエンドもあるんですが、やっぱり
北見先生の洗礼をうけて、手先になり手駒となる女生徒達を増やして行く、そして
なダークエンドが素晴らしいです・・・ふふふ。闇の快楽を受け入れて、邪悪に染まる女性達が・・・。
 背徳と禁忌、欲望と快楽に満ちた闇の饗宴なんてのが好きな私にとってまさに「バイブル」なゲームでした。ちなみにのちにDVDPGで発売された作品はあまり好きじゃないんです、アニメも・・・セールス的にはなかなか良かったようですが。第1作を再編集してDVDにして再発売してくんないかな、速効で買います(笑)。「聖少女」さんの原画もすっごく好きです。
 今日はこれにて、明日もちょっと「魔女」に関する話をば・・・。苦手でなければお付き合い下い。それではまた、コンゴトモヨロシク・・・。