羽生と羽生

こんばんは〜。
羽生と言ったらひぐらし思い浮かべるオッサン(笑)、
勝った方に負けた方、漢字同じで読み方違う…日本語って難しい。
まあフィギュアスケートも将棋の方も世代交代・若い力の台頭・躍動って思うと素晴らしいことだなと。
オッサン的には世代交代って若い力に負けた形の羽生名人(名人と選手つけて区別するか)にリベンジ期待ー世代的に(笑)。
まだまだ若い力の前の巨大な壁であって欲しいーまあもともと将棋は勝ち負け常在する競技(名人でも勝率で言ったら7割とかですもんね)だから今後も丁々発止な戦いーあるいは名対局期待したい。

なんにせよ、神がかりな羽生選手には脱帽ーあの重圧とコンディションの中、ハイレベルな確実性。
若いのにあの勝負強さと本番力は老練と言っていいくらいだなと。
なんか昔からこういった競技の日本人って「肝心なとこで期待され過ぎて失敗するー特に若い選手」って多かったし、今回も期待値高いだけになんとなく不安な気配がありましたけど、それをものともしなかった。
天使っつうか神様つうか(笑)、バレンタイン終わってるけど帰国したらとんでもないフィーバーでしょうね(笑)。

間違いなく明日以降のニュースショーは羽生と羽生の話題ー正確には藤井6段の話題ばっかだろうな。
それだけにふさわしい快挙・壮挙でありました。

つうことでここらで、コンゴトモヨロシク…。