休日

こんばんは〜。
雨時々曇りのお天気のこちら金沢、
天気イマイチで今週頭の午前様続きで疲れてるのもあるし、気分盛り上がらずせっかくのお休みも夜更かしの後寝倒してなんにもなし…。
今から洗濯物片づけて風呂入って寝るだけっす…つまらん…。



ただプロ野球後半戦も始まったし、今週はコンフェデ杯NBAファイナルなどなど録り貯めた録画物があるのでそういうとこ楽しみではあり…。
サッカーは…まあ負けたけどイタリアには善戦したしなあ…、ブラジルに完敗してその反省ー開き直ってやれることぶつけてみようっていう意気があったのが良かったんでない?と月並みな感想。
でもって今日はこの話題でぐだぐだと…、レイカーズーコービー推しなオッサン的にここ数年のNBAはイマイチ盛り上がらん・入れ込めないんですがね(笑)、
(以下ここ最近NBAに入れ込めない個人的印象などぐだぐだ書くのでどうでもよければスルーで)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130621-00000312-ism-spo
ピストンズ強いし、味のあるベテラン選手が多いんで好きなんですが、数字は良いくせに肝心なとこでブルって外す・落とすダンカンが今一つつーかはっきり嫌い(爆)…、その割にチームは勝てちゃってるんでなお余計に…。
たたき上げの選手だし、ああいう選手がいるチームって好きなんですが、プレッシャーにしぼんでるようじゃ王者の器じゃね―とか偉そうにいってみる…まあ実際ファイナル負けちゃった訳ですが。
一方ヒートは…個人的に野球にたとえちゃうのはなんですが、「日本の某球団」とか「米国大都市圏の球団」と同じだな〜と感じちゃうのがやな所、
ビッグ3とか補強策とか、資金力でトップクラス集めて1番になっちゃうってのはなんとなくスポーツマンシップとして違和感個人的に感じちゃうので(あくまで個人的に)、
強ければ・勝てれば手段は選ばないような〜と思っちゃうのが…。
今更いう事じゃないでしょうけど、選手として勝てるところ・優勝争いできるレベルでしのぎ削りたいっていうのは当然のことだし、非難はしないですけど、
あくまでも個人的に、思い込みで、やっぱキャブス時代のレブロンの方が感情移入出来たな〜というのが…
あの頃より周囲の環境代わってるし、見る方の審査眼も厳しくなってるからなんですが。
頂点の世界で高いレベルで、競い合ってそのなかで抜け出す!でMVPはすごいと思いますけど、やっぱアメリカのスポーツの特質「地域との親密性」ってのを思うと、
「弱小・あるいは当初から在籍したチームをたたき上げて作り上げて、若手を育て上げてともに成長してスタイルすら確立して頂点に立っちゃう」
てのが美しいなあと感じちゃうので(くれぐれもあくまで個人的に)、そういう意味で今のレブロンのMVPの姿は見てて伝説(への道とか?)という感じはしないんですよね…。
わたくし「スラダン世代」なオッサンのイメージとして、NBAの伝説っていうと、マイケル・ジョーダンとかマジック・ジョンソンとか…、まあ比較する相手が偉大過ぎかつミーハー過ぎて(笑)、まだ若いレブロンと比較するのは極端な気もするんですが。
今回のファイナルしかり、大舞台での決定力ー正念場でのスター性ってのは大いに持ってるんですよね。



ということでファイナルの総評・感想ではなく、オッサンの最近NBAつまらんという感想駄文なのでありました(笑)、見てる方は常に勝手なもんで。
高度に成熟・組織化した近代スポーツにおいて、個の力で集団すら突き抜けちゃうような存在ってのはなかなか出てこないもんですが、オッサンとしてはそういう組織・システムすらひっくり返す・ルールすら変えちゃうような飛びぬけちゃってるスターってのを
期待しちゃうもんで…、
体張ってる選手の方々、無茶言ってすいません…と。



つうことでお休みは久々の長文、基本的に内容無し(爆)。
いつもの事ですな…開き直りつつここらで落ちます、コンゴトモヨロシク…。