かき氷ー花火に打水、向日葵、朝顔

こんばんは〜。
なんとなく夏の連想なタイトル、特に意味なし、真夏日続きでグッタリしてる毎日がいつまで続くかとぼんやり考えつつ…、
今週から夏休みスタートのおこちゃま達にとっては長くて楽しみな1か月ちょいだろうけど、オッサンらサービス業には、1年で最大の繁忙期を迎える試練の時期なんですよね…。
暑いのも忙しいのもしんどいのも、とっとと終わらんかなあと思いつつ…先は長いぞグッタリしろ!と(笑)。



そんなくそ暑い中、この時期の風物詩な夏の甲子園大会予選やってますね…オッサン的にこの暑さの中野外で競技なんて考えられね―事態ですが(笑)。
去年甲子園を沸かせて、リベンジが期待されてた怪物くんの夏が終わりましたね。
桐光・松井の敗因「省エネ」求め陥った罠=前田幸長が解説 - スポーツナビ
なんかちょっともったいなかったかな?という内容ですね、無論相手の横浜は強豪校だし、昨年の実績ゆえ研究されてるというハンデはあった訳ですが…、
打線次第で強弱・緩急をつけるという、甲子園の連戦で勝ち抜くための手法・新装備が、負けたらそこで終了という側面をもつトーナメント式大会で悪い方に出ちゃったんだなあと。
あるいはそれで、「予選」の相手ならなんとかなってましたけど、本大会でも上位に食い込むような強豪相手にはその「余裕」が却ってあだになってしまったような…、
怪物ゆえの先を見据えた安全運転でなく、この試合で最後!という後のない全力投球・あるいは最終盤までもたないかもっていうほどの限界駆使な投球がもっと必要だったんじゃ?と。
昨夏のあの三振ショーー相手の抗戦意欲・攻略法をなぎ倒してしまうような規格外で次元の違う速球とスライダーの連携、同じ高校生だと分かってても手も足もでない破壊力、そういうものがあんまり見れなかったような。
8回の超本気モードでの3連続三振に久々に松井投手という怪物の「漫画並みの」部分を垣間見れましたが、時すでに遅し、
記事の解説通り
「8回の投球を常時見せられたら、結果は違ったかもしれません」
だったなあと…、まあ真剣勝負の一発勝負にタラればは言いっこなし、勝った横浜高校お見事!なんですがね。



まあ今後の人生はまだまだ先があるし、進路はどうするのか知りませんが、元巨人の上原投手みたいに、甲子園出れなかったけどプロで大成功って選手は大勢いるし、今後も注目ですね。
しかしまああの左のクロスファイア―の縦割れスライダー?は見事だったなあと記憶に鮮明に残しつつ…、あれはプロでも打てない・投げれる奴そうはいないだろうなと…。



つうことでここらで、とっとと寝ます!
コンゴトモヨロシク…。