食う寝る遊ぶ

こんばんは〜。
昼飯買いにコンビニと書店行った以外はひたすら寝倒した連休初日、
やっぱオッサン疲れてますー連休は初日全休・全眠?しちゃうのがデフォになりつつあるなあ(笑)。
おかげで今は目も頭も冴えてギンギン、今夜は寝れないぜ!でも明日は早朝から並んじゃうぜ!な状態(笑)。
ただ思ったほどエヴァが盛り上がる感じではない(スペック的に大勝望めない分話題性とファン以外はあまり動かないんだろうなと)ので深夜から並ばないでも、ちょっと早めに並べば新台3日目なら余裕っぽいなと。
なんつーても寒い!深夜から並ぶ天気ではないっすよ…でも開店2〜3時間前には並んじゃうオッサンなのですがね(爆)。



ということで明日はエヴァ7初打ち、PSPは充電したし暇つぶしの用意・防寒装備しつつ。

奇面館の殺人 (講談社ノベルス)

奇面館の殺人 (講談社ノベルス)

注目商品にあがってて初めて気付いて、今日はこれを購入しておいたのでこれも待ち時間に読もうと思ってます。
6〜7年ぶりくらいですかね、館シリーズ新作は?いろんなタイミングで文庫化されてるのでなにが近作かわからなくなりつつありますが(笑)。
そういや文庫で読んだ暗黒館はあまりの長さに途中で挫折してしまったオッサン…伏線と叙述トリック介した著者と読者の知恵比べ的(と勝手に思ってますが)な作品であの長文ぶりは大好評頭脳劣化中のオッサン的につらいなと思った記憶(笑)、
「そんな記述あったっけ?」って後で思うくらいーそれ複数重ねられるともう訳わからなくなるわけですよ(笑)。
今作はどうでしょうか?
シリーズ開始から20年以上経つんですね…、初めて「十角館の殺人」読んだ時の面白さ・展開にドキドキした感覚=小学生の頃初めて乱歩作品やクイーン作品読んだ時のような感覚ーに一気に嵌って、「時計館の殺人」の見事な場面転換・視点・人称切り替えの叙述トリックに、してやられた悔しさ以上に‘爽快感’さえ覚えたもんで…。
それ以降綾辻作品は館シリーズ以外も「殺人鬼」「囁きシリーズ」等々追っかけてきましたが…、今作も楽しめるかな?
自身の若き青春時代から現在絶好調劣化中のオッサン期までともにしてきたシリーズだけに、自身の感覚の劣化と読み方の変化も読んでて感じちゃうシリーズなんですよ(暗黒館で特に感じた事ですが)。
読んでから書くとネタバレしそうなんで、読む前に感想書いちゃいましたが(笑)オモシロかったらいいなあと、明日は待ち時間これでいくんで。
十角館の殺人 (講談社文庫)

十角館の殺人 (講談社文庫)

時計館の殺人 (講談社文庫)

時計館の殺人 (講談社文庫)



つうことでとりとめもなく…明日は6時出発(笑)。
コンゴトモヨロシク…。