怖いとなぜ涼しくなるのか?

こんばんは〜。
唐突ですが最近怖い話系のサイトに今更ながらはまってるオッサン、ちょっと季節は早いですが夏本番前に怪談話観て夜中トイレに行けなくなってる今日この頃(笑)。
要は職場の休憩時間に都市伝説や怖い話のレパートリーでバイトの女の子たち怖がらせて盛り上がろうという下心満載なんですが(爆)、
以前から色々見てはいたんですが、改めて巡回してみると怖い話って洋の東西・古今問わずバリエーション豊富かつ真に迫っててすごいなと。
たとえばサスペンス・推理物作家が携帯電話とネットの普及でいわゆる「雪の山荘もの」なんてのを出来なくなったなんて話はありますが、
怖い話・都市伝説ってのは、そういう新しいギミック・ガジェットも貪欲に取り込んで、情報伝達・コミュニケーションの多様化に合わせてむしろ新しいバリエーションを加えてより派生・多様化してるんですよね。
わたしらの世代だと「こっくりさん」とか「口裂け女」とか、それが今風になると「怪人アンサー」「不幸のチェーンメール」とかっていう風に、
単に怖い話として聞く・見るだけでなく、その時代背景とか生まれた動機を考えてみると社会学の一部として興味深い・面白いなと。
実際都市伝説・FOAFとかってのを研究する学問もありますしね、そういうのもちょっと真面目に調べてみようかなと、
仕事の閑散期の暇つぶし程度ではありますが考えつつ。



まあそんな小難しい事より、「かまいたちの夜」みたいな「ワーキャー!」って怖さが好きなだけなんですがね(笑)。
気が付くと夏場にホラー・怖い話系のADV2〜3本は購入してるオッサンで(笑)。
つうことで今日は落ちます、怖い話見てなかなか寝れない夜ースパロボでもしつつ。
コンゴトモヨロシク…。