番狂わせ…なのか?

こんばんは〜。
まったり過ごした連休初日、7の日という事で行ったパチンコはちょい負けで…。
ふて寝して疲労回復・体調万全なので、今夜も夜更かし♪つーか目が冴えて寝れない(笑)。
明日も引きこもりー寝る・ゲームオンリーの連休二日目になりそうだ…。



で今日行われたスーパーボウル

NFL パッカーズ14季ぶり4度目V スーパーボウル
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110207-00000008-maip-spo

意外な結果と言うと失礼かな?各チームの戦力均衡策講じてるNFLならではの下剋上な結末。
プレーオフ進出チーム中最下位の第6シードーワイルドカードからのスーパーボウル制覇は史上2度目のレアケースだそうで、
1試合多い分の疲労や調整の難しさをプレーオフでついた勢いと思い切りで乗り越えたんだなと。
総合力で勝るーある意味「王者」たるスティーラーズの機先を制した・出鼻を挫く第1クオーターの連続TDは、下位から上がってきた故の思い切りと怖いもんなしの勢いがありました。
「なんか違うぞ」とスティーラーズの選手達も見てる私たちも感じた「奇襲攻撃」でしたね。
その‘違和感’を修正する前にリードして、終盤のスティラーズの追い上げを躱し切った
「奇襲・先制攻撃からの逃げ切り」
が上手くいった試合だったのではと?
スティラーズの後半の追い上げはさすがタレントぞろいの古豪という感じでしたが、あまりに鮮やかな先制攻撃のダメージをぬぐいきれなかったなあと、
タスティラーズのレントぞろいで攻守両面で高水準という部分ーある意味相手にとっては研究対象としてデータが多い・思い切って向かって行けるーってとこがパッカーズの良さを引き出してしまったんでは?とも。



ともあれスコアも良く動いたし、なかなか面白い試合でした。
インターセプトあり、ロングリターンありの接戦、
とにかくも見事なパッカーズプレーオフ逆転劇で終わった2010〜2011シーズンのNFLでした。
またこの先夜中に見るTVプログラムが無くなっちゃうんですよね…つまらんです…。
という事でそろそろ落ちます、朝までいくぞ〜!
コンゴトモヨロシク…。