アジアカップ優勝!

って起きてたりする〜♪
「日本 アジアカップ優勝!」
でやんすよ〜♪歓喜歓喜

日本、激戦制しアジア杯4度目の優勝!李が決勝ゴール

 サッカー・アジア杯決勝(日本1−0オーストラリア、現時時間29日、カタール・ドーハ)日本が延長戦から途中出場したFW李忠成が決勝ゴールを決め、1−0でオーストラリアを破り、04年中国大会以来2大会ぶりのアジアの頂点に立った。日本は単独最多の4度目の優勝で、W杯のプレ大会と位置づけされるコンフェデレーションズカップへの出場権を得た。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110130-00000504-sanspo-socc

…やってくれましたねー(松木風)叫びすぎで不安を煽る松木節もこの結果の後には心地よかったり(笑)、
成長・団結力を強調する・大スター不在でけして大会前の評判も期待度も高くなかった代表が初戦の苦戦からの逆転から試合ごとに良いプレー・試合ごとに新たに活躍する選手・交代したベンチ組が活躍して、気が付けば頂点まで…。
かっての1992年のカズ・北澤・ラモスでの優勝、2000年2004年黄金世代ー名波・中村俊輔・中田とスター選手が大勢いて、彼らが主軸としてけん引した過去大会の優勝とは一味違ったアジアカップ制覇だったなあと。
過去世代と比較すればはるかにスター性に欠けるし(無論本田圭佑とか海外組もいますけど)、選手個々の知名度も低い選手ばかりが目立ちましたけど、
かってのどの大会より、印象に残る・一番モースト嬉しい優勝ーそこに至る大会の試合の数々だったなあと。
大会を通して成長…なんて短期間にそんな個々人の能力が変わるはずはないんですけど、そうなにかを感じるような
「代表チームとしての成長」
が確かにあったと。
「主軸の安定感と責任感、で交代メンバーが準備怠りなく各人の役割果たして過去の黄金世代より総合力で一番」
の代表チームに大会を通してなったんじゃないかと思うおっさんで。
特定選手がゴール量産するんじゃなく、試合ごとに得点者が変わる・日替わりヒーローが登場するー正直こんな選手がいたんだなあと気づかされる(笑)ーそんな代表選手達だったと、
準決勝の本田のPK外したのをフォローした細貝、決勝で絵に描いたような(笑)ボレー決めた李忠成etc…正直サッカー選手に詳しくない身には初めて聞く名前・選手でしたしね。
だからなによりぶっちゃけ
「最初はスターもいないし、知ってる選手もいないし、あんまり期待出来ない代表って思ってただけにいい意味で予想を裏切られたのがなによりサプライズ嬉しい♪」
ですよね(笑)。
最後にMVPの本田圭佑がインタビューで言ってた言葉がなによりこの優勝の意味だと思いました
「(個人的に)カタールに勝ち、韓国に勝ちオーストラリアに勝った、そういうところで過去の優勝より価値のある大会だったと思う」
…厳しい大会だった・強敵を倒したからこそ価値ある・見てる私たちも盛り上がった大会だったなと。



試合後のインタビューで喜びいっぱいーでも決して浮かれず有頂天にならず、本田・長谷部・川島とおのおのの功を誇るでもなく、冷静に試合振り返ってたのがまた良かった、
NHKの解説曰くそういう「大人になった」部分も大会で成長した部分じゃないかと、
優勝を通過点として、また先を見据える…そんな姿勢の彼らだからこそたどり着いた一つの栄誉だったのでは?とおっさん思いつつ。
個人的には決勝でもファインセーブ連発した
「Gk川島ファンタジーに惚れたぜ!」
…MVPあげてもいいんじゃね?と総括しつつ…。
興奮冷めやらぬおっさんは寝ます、やったぜ日本!
本日二回目のコンゴトモヨロシク…。