惜敗…なのか?

こんばんは〜。
残念無念のサッカー日本代表…、先ほど終わったvsオランダ戦は「1-0」、
後半開始早々のスナイデル選手のミドルシュートの得点でオランダの勝利でした。
結果だけ見ると、もしかしたら止めれたかも知れないシュートだっただけに、あれがなかったらもしかしたら引き分け!?って思わなくもないですが、
実際のとこ前半0-0で後半開始早々に攻め込んできて、点取った後はやや引き気味の守りに入ってカウンター狙いに徹したオランダの力がやはり2枚も3毎も上だったなと。
格下日本相手に無理せず勝ち点3取る戦術ーフィジカル差で押し込んで、後半日本が疲れたとこで得点して、後は守りに撤して時々カウンター狙うのみーという感じで、点差には現れない力の差というのを感じましたね。
色々考えてみる、
"仮に前半でオランダリードしたとして、流してくるオランダ相手に得点出来たか?”
“後半も同点のまま終盤…本気で怒涛の攻めをしてくるオランダ相手に無失点でいけたか?”
“もしまかり間違ってオランダ相手にリードしたら、そこからのオランダの怒涛の攻めをしのぎきれたかな?”
などなど…多分無理だなと…。
結局の所全力で後半力尽きた選手もいたくらいの日本代表に対し、オランダ代表にとって日本はギリギリのせめぎ合いもいちかばちかの勝負をする必要の無い相手だったと言う事でしょうね…。
あるいはこれが欧米の強豪国なら、オランダも常に全力で戦うしかなく、またリードして守りに入ってもけして油断出来ないー守りに入った相手ゴールをこじ開ける事が出来ちゃうんだろうなと。
今日の試合の最後、結構日本代表押し込んでるように見えましたが、結局決めきれなかった…、
結局のとこ引き気味に守るオランダの掌の中、という事だったんじゃないかな?と。
これがあちらの強豪国なら、迂闊に安易に勝ち逃げしようなんて思ったらそのままやられるーオランダも防御徹しきれずに穴を作ってでも反撃せざるを得ないんでしょうけど…。
まだまだそこまで追い込めない、
必死で戦って最小得点差で抑えた日本代表の選手達の健闘には拍手!ですが、まだまだヤッパリ高い壁•大きな埋められない実力差があるなあとしみじみ。
そういう意味でなんとなく一番思った事
「先日の韓国vsアルゼンチンの4-1負けも、今回の日本代表の1-0負けも、スコアは違うけどつまるところ一緒なんじゃないの?」
と…まだまだ世界との実力差は大きいなー…。



ま、でもまだまだ日本代表にもチャンスあり、
次のデンマーク戦でなんとか勝って、決勝トーナメント進出を!
なんやかや言うて、自国代表の世界で戦う姿ってのは見てしまうしドキドキしてしまうもんで(笑)。
ということで長々と書き込みましたがここらで、
コンゴトモヨロシク…。