イマイチっ!

こんばんは〜。
寒いー!特に夜に入ってからは、
なんか天気予報は明日からまた軽く雪の予報でなので、そのせいかー!と納得しつつ。
そんな中朝から出動したパチンコ連れ打ち大会は微妙に負けで不完全燃焼…、
朝1確定音で「今日は負けんわ!」と思ったのも束の間、
当たりは引けたものの続かず…連チャンするでもなく箱が積める事も無くな…。
バイト君で10箱積んだのがトップで、ふーんだ!とひがみながら、イマイチな実戦の1日でした。
まあ参加者6人全員で食事休憩でわやわやしたりなかなか楽しい実戦ではありましたが、
今日は負け組〜(泣)だったのでチクショー!と最後の夕食はやけ食いして解散してきたオッサンであります。



ということで今週最初のお休み終了、次の週末金曜日が遠いぜ…。
まー余力残したのでドラクエ6チマチマやりつつ寝ます。
コンゴトモヨロシク…。



ONE PIECE 56 (ジャンプコミックス)

ONE PIECE 56 (ジャンプコミックス)

今週号のジャンプ、「ワンピース」ヤバいです。
不覚にも久々に立ち読みで泣いてしまった→コンビニ店員に怪訝そうに見られた、ですよ(笑)。
エースの「助けてもらってやれなくて〜」のくだりから、探し求めていたものの答え…なんかもう…。
以前からワンピースというと、倒した敵が生きてる•基本殺さない、
過去編(ベルメールヒルルク、オハラの人々etc)においても人の死の描写は曖昧、
なんていうある種“ぬるい”“現実無視”っていう非難の声があったのは確かだと思うんですが(無論少年誌としての制約の面は大きいでしょうが)、
ここにきてついに初めて死というものを重く正面から受け止めて描写してきたなあと
「連載史上初」と言ってもいいんじゃないでしょうか?
先々週に華麗にエースが解放•復活果たして、ワクワクするような少年誌的展開に、よーしここから!と思ってた矢先にねー…、すげー喪失感•空虚感…、
なんか読者たる私達もそーなら、更にルフィの心境はいかばかりかと…。
人間の真っ直ぐな本能そのままー生きるって事の象徴みたいな生き方の主人公に突きつけられる「最も身近な人の死」という現実という…。
ワンピースの連載における最も大きな転換点の一つになるエピソードだろーなー。
とにかくヤバい今週号のワンピースでした。