{時事]「スクラッパーッッ！」

こんんばんは〜。
台風一過、こちら金沢は台風の直接のコース上にならなかったんであまり台風の影響はありませんでした。
若干激しい風雨に見舞われたりしましたが。
こちらは無事でしたが、関東を中心に多くの被害・交通障害などの影響が出たみたいで、
まだまだ台風シーズンの真っ只中ですから、今後も油断できないですねえ。
思えば梅雨前は
「記録的水不足水不足」
と報道が騒いでたと思ったら、その後は
「長い梅雨の大雨とか日照量不足」
なんてきて、
「８月の記録的熱さ」
「記録的な大型台風の直撃」
なんていう、記録的が枕詞の気象変動が続きますよね。
やっぱ、なんとなくおかしくなってるのかな色々と、と思う今日この頃。

で今日はこの話題、

人気漫画、米科学誌表紙に＝日本人研究者論文、イメージ化−「ジョジョ」荒木さん

　人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」で知られる荒木飛呂彦さんのイラストが、7日付の米科学誌「セル」の表紙を飾った。同誌に掲載された日本人研究者の研究内容をイメージ化したもので、医学や生物学の分野で権威のある同誌の表紙を、日本人漫画家が描くのは異例だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070907-00000019-jij-soci

「チャリオッツッッッ！」
って感じ？（笑）。「スクラッパー」だそうですが。
「ジャパニメーションつーか日本の漫画文化のスタンド力をみせつける快挙」
って言えるんでしょうね。
研究者に限らず、なにがしか執筆に際して
「自分の憧れの漫画化が表紙や挿絵なんかを書いてくれる」
ってのは、まさに
「しびれるぅぅぅ、あこがれるぅぅぅ！」
ですよね（笑）。

なんか論文の内容は小難しくて、学のない私はようわかりませんが、
「なんかよくわからん化学の論文の表紙に得体の知れないスタンドの感じがよくマッチしてる」
と思いますね（笑）。
「おう、なんかよくわからんけどすごいんやな・・・うん」
って納得しちゃう、みたいな（笑）。
元々ジョジョって、ストーリーの難解さがあるとはいえ、絵柄はアメコミテイストなとこがある（と思う）ので結構アメリカで受けそうな感じですよね。
だからこれを機に
「ジョジョ大々的に全米進出！」
ってなると（もうしてるかな？）嬉しいですね。
で行き着くのは
「ジョジョ、ハリウッドで実写映画化！」
・・・ありそうだ・・・元々ジョジョの最初の方は外人さんが主人公だから、意外といけるかも？

「CGバリバリのスタンド戦」
「豪華なセット」
「そして主題歌はJoJo！（笑）」

ないない。
という事で、コンゴトモヨロシク・・・。