広く浅く!

こんばんは〜。本日2回目。
仕事終盤に来店が重なってちょっとはまって疲れた・・・。
今夜も寝転がってDSやってるうちに寝てしまうであろう事請け合いです(笑)。
でそのDSに関してこんな記事

特集:DS・脳トレ“ビッグバン” ある天才の挑戦


 06年、日本のゲーム市場を引っ張ったのは何と言っても「ニンテンドーDS」だ。特に「脳を鍛える大人のDSトレーニング」は、「脳トレ」と呼ばれ、大人から子供まで男女を問わず幅広い世代に受けて、「スーパーマリオ」や「ポケットモンスター」などのメガヒットソフトと肩を並べ、大ブレークした。ゲームユーザーを拡大し、市場全体の売り上げをけん引して過去最高にまで押し上げたDSの“ビッグバン”的ヒット。そこには、天才と呼ばれた男のゲームに懸ける執念があった


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070202-00000002-maia-game

なかなか面白い記事でした。
もちろんいままでにネットや新聞で見た事のある話ですけど、
改めてDSの成功の裏に開発者の先見の明・発想の転換なんてものがあったんだなあって思いますね。
岩田さんの先見の明もさることながら、その岩田さんを異例とも言える人事で抜擢した山内さんの先見の明も確かだったという事でしょう。
概して安易な安定路線に走りがちな大手企業(ゲーム業界における)がこういう革新的人事する事自体英断だったろうし、その上で成功に結びついてるのがすごいですよね。



当初、岩田さん自身も言ってるように
「異質な商品」
だったDSが、いまや
「ある意味ゲームの枠を超えていろんな場所・ジャンルでスタンダードな商品」
になってますからね。
特異で異質な才能が生み出した‘異質’がやがて広域に認知されて‘一般’になっていく
なんていう事でしょうね。


記事の印象深いこの部分

「従来(ゲームの豪華路線)の延長線が恐怖だった。新しい方向性が1年後、3年後、あるいは5年後に理解されるのかは分からない。でもこのままだと力だけの戦いになって、付いていけるお客さんの数もどんどん減る。だから(改革の方向に)舵を切ることははっきりしていた」

当初印象度でPSPに押されてた(販売実数では勝ってましたが)DSが逆転したのは、この発想があったからでしょうね。
性能の天井を上げる事に躍起になるんじゃなく、性能をいかに生かすか?今のままで出来る事はないか?と考えたことが今のDSの
「遊びの拡張性」
ってものにつながってるんでしょうね。



ちゅうことで、今夜も早速DSのお世話になりますばい。
世界樹の迷宮現在第3階層11階まで到達しました。
2階層でのクエストと新規クエストをとりあえず片付けてます。
LV37(通常到達するより高めのレベルだと思います)あるんで結構さくさく進めてます。
「エリアキュア・Ⅱ」「リザレクション」「全体攻撃魔法」揃ったんで、かなり長時間補給なしで戦えます。
どうにもパラディンがいないんで守備の面では不安も多いですが・・・。
さ続き続き♪コンゴトモヨロシク・・・。