無差別という差別

こんばんは〜。
今日も昨日に匹敵する忙しさ、でなおかつ人員は大幅に少ないという1日でした。
もうやけくそになるのを通り越して、切れる気力も萎えちゃってしまいましたよ。
まあ初売りが1日でしたから、明日はやや勢いも落ちて、ほどほどになりそうなんですが。
次の休みまでの1日1日が長い事長い事…。



で今日はこの記事を

【PRIDE】モンスターGP開幕!? ハント、トンプソンらのスーパーヘビー級を新設

 2007年1月2日(火)東京・表参道のDSE事務所にて、2006年12月31日(日)埼玉・さいたまスーパーアリーナで行われたDSE主催『PRIDE男祭り2006-FUMETSU-』の一夜明け会見が行われた。

 会見に出席した榊原代表は、「世界中のモンスターを集めてモンスターGPを開催しようかなと(笑)」と、ハッスルではなくPRIDEでのスーパーヘビー級の新設を語った。ここで笹原広報が「PRIDEですよね?」と鋭い突っ込み。

 大晦日での吉田やヒョードルの試合は完全に階級を超えた闘いになっており、アメリカのアスレチックコミッションの基準で考えると、スーパーヘビー級とヘビー級の試合になる。「今、スーパーヘビー級でもいい選手が出て来ていて、世界に先駆けてこの階級をしっかりと考えていきたいと思います」と、榊原代表は説明した。

 体重は125キロを下限に、上限はノーリミットの階級を予定しており、「早ければ2月か4月から、ちゃんと階級を立ち上げてやっていきたいですね」とした。

 新階級の選手のラインナップについては、「見えている選手もいますけども、未知なる強豪も含めてどんどん発掘していきたいと思います。曙選手のようなレベルではなく、ハントやトンプソンのような十分なスキルを持った選手を集めます」と、モンスターGP開幕に自信を見せた。

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20070102&a=20070102-00000003-gbr-fight

わっはっは!
「曙君!‘〜ようなレベル’呼ばわりされちゃったよ!」
まあ無理も無いな、

何度試合の度に見ても、絞れてない体重、それに伴うスタミナ不足
まったく進歩の見られない打撃の攻防テクニック、
「回らない腰、手打ちのパンチ、急所を守れないすぐ下がるガード」

グラウンドテクニックは素人以下

でしたからね。
あれで‘打撃系よりの立場で総合格闘技の大会’に出場する事自体がおかしいですよ。
謹慎どころか、もう総合からは完全に身を引くべきですね。
横綱だった」っていう過去の威光だけでああいう舞台に立ち続けるのは他の
「真摯にときにわが身を削り、命を賭ける他のファイター達への侮辱」
ですよ。
「かって角界を席捲した外国人力士の落ち目をさらして、一部の日本人の暗い嗜虐心を満たしたい」
ってんなら話は別ですが…。



まあそれはさておき、
スーパーヘビー級の創設」
ですよ。いいんじゃないですかね?
以前からK-1に関して言及してますけど、
「ウェイト制の格闘技で160キロと100キロの選手が同じ基準で戦うのはおかしい」
と思いますから。
今回のはPRIDEでの話ですが、打撃系格闘技では体重という要素はある意味1番大きな意味を持つだけに、
K-1もヘビーとスーパーヘビーをきっちり分離すべき!」
でしょうよ。
マイティ・モーガオグライなんて戦いも、総合の醍醐味ではありますが、それはそれ
テクニックや力量を公平に競う、って観点からも、現状無制限のヘビの上にもう一つ階級を分けるべきだと思いますね。



という事で、流石に疲れた…。
はよ休みたいーな毎日ー!
コンゴトモヨロシク…。