年の瀬か・・・。

こんばんは〜。
あー今日はゆっくりできました。
掃除した後はひたすらゲーム→寝るのコンボでした。
やや風邪気味なもんで外出を控えたせいでもあるんですが
「って休日は大概引きこもってゲームばっかしとるやろーが!」
と竹山ばりに突っ込んでみる・・・。
まあ明日は買い物、Wii到着の準備機材(って台を買ってくるだけですが)購入してこようと思ってます。



で毎年恒例、紅白歌合戦の出場者が決定しましたね。

2006年のNHK紅白歌合戦、出場歌手決定!


2006年11月29日、第57回NHK紅白歌合戦の出場歌手が発表された。

http://magazine.music.yahoo.co.jp/rep/20061129_001/

まあこんなもんかな、という感じの顔ぶれ。
昨今の音楽配信サービスの充実は気になる曲とか、新人の曲がすぐ聞けたりして良いんですが、その分CDの売上が低迷してるそうで、その結果
「CDセールス〇〇万枚突破、特にいわゆるミリオンセールス達成!」
なんていうビッグヒットはあんまりないですもんね。
「今年を象徴する1曲を挙げて」
っていわれても、すぐには思いつかないんですよね。



そんないまひとつ話題性の薄い紅白(っていうか年々話題性が薄くなってますよね)の中で私的に
徳永英明さん20年目の初出場」
は嬉しいニュースです。
今井美樹さんも初出場するそうですが、あちらは「PRIDE」(といっても格闘技とは関係ありません(笑))歌うんでしょうけど、徳永さんはどの曲を歌うのかなー?
カバー曲は歌わないだろうし、「輝きながら」かなあ?・・・。
せっかくの紅白なんで、舞台の演出にも期待したいもんです。
昨年張りの
「裏番組を意識した演出」
にも(笑)。



で見出しを区切らずにもう一つ、

井川慶 ヤンキースが30億円で落札


 プロ野球阪神は29日午前、ポスティングシステム(入札制度)を使った米大リーグ移籍を目指している井川慶投手(27)を、ニューヨーク・ヤンキースが落札したと発表した。落札額は2600万194ドル(約30億円)。日本人の入札金としては松坂大輔投手(西武)の約5100万ドル(約60億円)に次いで史上2番目の額となった。


http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20061129&a=20061129-00000022-maip-spo

いー!30億っすか・・・井川に30億・・・。
まあ現行のポスティングってシステムの元ではこうなるんでしょうけど・・・。
井川選手、もちろん良いピッチャーだし、日本球界でも屈指かつ最高級の選手です。
そしてまだ若くて将来性もありますけど、
「30億円+年俸に見合うだけの価値」
があるか?って考えると疑問に思わざるを得ないんですよね・・・。
まあ移籍金ってのは
「それまでの在籍球団が移籍する選手にかけた育成費用への代価およびそのチームでのその後の活躍を譲り受ける代替費用」
って意味合いがあるんでしょうけど、それにしては額が
「選手の実対価に対して大きすぎる」
気がしますね。
30億って言ったら
「そこそこの球団の1軍メンバーの年俸総額」
に匹敵するあるいは超えてるんじゃないですか?
それだけの‘商品価値’ってのが井川選手にあるか?って言うと・・・、正直疑問符がつくのでは?
どれだけアメリカで‘プレーでの実績’を残すかはわかりませんが、
松坂選手ほどのカリスマ性もないし、知名度もない井川選手に
「30億の投資に見合うだけの‘プレー以外の部分での商品価値’」
ってのはない気がしますけど・・・。
「松井・井川、かってのライバルの揃い踏み!」
ってんで、日本でのヤンキースの試合の放映権料ってのは高くなりそうですけどね。
「松坂と投げ合い!日本のオールスターの試合のように!」
なんていうシチュは確かに魅力ではありますが・・・でもなあ・・・。



プロスポーツの場合、
「実績残す事で、人気も出てくる」
ですから、どうなるかはわかりませんけどね。
いまだ愛称に関しては決まらない松坂選手に対して、井川選手は
「K」
で決まりでしょうし。
あるいは「ファニーK」とか「Kボーイ」とか「アメージングK」なんてのも(笑)。




まあ日本の球界のエース達が異国の地でも大活躍してくれれば文句はないですけどね。
にしても以前からオフのたびにごたごたしてた
「井川のメジャー移籍騒動」
にやっとけりがついてよかったですね。
阪神「額はいくらでもいい」って言ってましたけど、30億って金額は大もうけといっていいでしょうね。



という事で、長くなりましたがここらで。
今夜はブララグコンゴトモヨロシク・・・。