そして僕は途方に暮れる〜。
こんばんは〜。
アー疲れた。私のようなぐうたらな人間は口を開けばすぐ疲れたを連呼するんですが、今日はほんとに疲れた・・・。
近年まれに見る忙しさでした。
おかげでフル回転、まあエネルギー使い果たしたんで今夜はぐっすりねむれそうですけどね。
明日からは天気が悪そうなんで、あんまり忙しくないでしょうけどね。
ようやく火曜日休みなんでしばらくぶりの休みを満喫しますばい!
でネタもないんで、今日は最近休憩時間に読んでる本を
- 作者: 蒲松齢,立間祥介
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1997/01/16
- メディア: 文庫
- 購入: 4人 クリック: 101回
- この商品を含むブログ (28件) を見る
- 作者: 高馬三良
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 1994/01/12
- メディア: 文庫
- 購入: 7人 クリック: 29回
- この商品を含むブログ (31件) を見る
東洋史なんかに精通してる方あるいはそうでなくても書籍に詳しい・造詣が深い方にとってはまるっきり入門編(というか学術的な内容ではないんであれなんですが)な内容ですし、今更なんですが。
創竜伝みたいなお話が好きな私はこういう
「東洋的怪談?ショートショート」
が好きなんですよねー。
職場の近くの本屋が結構こういう書籍が充実してるので、ぶらつきながら目に止まったのを衝動買いして毎日読んでます。
「世にも奇妙な物語」みたいなお話が好きな方で未読の方、「西遊記」や「水滸伝」、「三国志」なんかのメジャー作品に飽きたって方はこの手の本、是非一読を、結構面白いですよ。
「はまぞう」の関連商品手繰っていけば、この手の本いっぱいありますしね。
もし、読んでくださってる方でこういうお話集でお薦めのものあったら教えてくださいね。
エロおやじな私はとっくに「金瓶梅」なんかは読破してますけどね(笑)。
という事で、コンゴトモヨロシク・・・。