世の中何が起こるか・・・。

こんばんはー。
うお!今日は先日まで応援で行ってた店舗の人と食事に行ってたらこんな時間に。
結構長話な馬鹿話して有意義な時間でしたけど。
明日は久々に休みなんで今夜はがっつり行くつもりですけどね(笑)。
床屋に洗車、ゲーム店・本屋巡りと大忙しですわ(苦笑)。
なんかよさげなエロゲはないものか・・・。




で暇になると思ってたら今日は仕事めちゃくちゃ忙しくて(お盆と同じくらい忙しかったっす)、どつぼにはまって、
「世の中、安易に考えてたら結構落とし穴あるなあ・・・油断大敵!」
って自戒してたんですが、野球もどうやら油断大敵なようで・・・。

本塁打の乱戦、智弁和歌山が土壇場再逆転で4強

 
 智弁和歌山13―12帝京(準々決勝=17日)――智弁和歌山は二回、一死一、三塁から馬場の右本塁打で3点を先制した。

 帝京は四回、塩沢、杉谷のタイムリーで2点を返したが、その裏、智弁和歌山は馬場が2打席連続本塁打、上羽が2ランを放ち、再びリードを広げた。

 智弁和歌山は七回、広井が今大会4本目のホームランを放ち、2点を加えた。

 八回、帝京は塩沢のバックスクリーン左への本塁打で2点を返した。

 帝京は九回、沼田の3ランなど6連打で8点を奪って逆転したが、智弁和歌山はその裏、橋本の3ランなどで同点に追いつくと、一死満塁から押し出し四球。サヨナラ勝ちで4年ぶりの4強入りを決めた。智弁和歌山の1試合5本塁打、両校合わせての7本塁打は、いずれも大会最多記録。7本塁打の乱戦、智弁和歌山が土壇場再逆転で4強


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060817-00000506-yom-spo&kz=spo

いやまた無茶な試合ですねえ。
第1試合の駒大苫小牧の逆転劇と勝負強さもすごかったですが、第2試合の展開もすさまじいですね。
ちょうど休憩時間にカーラジで帝京の9回の攻撃聞いてたんですが、
「あー終わったかな」
って思って聞いてたら、延々と攻撃が続いて、2死になってもひたすらヒットヒットで、ついに同点、で逆転、
挙句には9回だけで8得点ですからね。
帝京の打撃練習、智弁の守備練習みたいでしたよ(笑)。
でそれで終わりかと思ったらその裏には今度は立ち場を逆転させたかのような、
智弁の打撃練習、帝京の守備練習状態で、最終的にサヨナラで試合終了でしたし。
両校あわせて大会最多の7本塁打もむべなるかな、でした。
本塁打が多い今大会、飛ばないボールとバットの効果はどうなったのやら・・・。
打撃技術の進歩に、投球技術の限界が追いついてないのかもしれませんが。
しかしほんと完封や投手戦の少ない今年の夏らしい乱打戦でした。




なんか実況と解説の方も9回の攻防だけで疲れきってたような気が(笑)。
グラウンドの選手たち、バックで守ってる野手にとっちゃなんともいえない長い時間だったでしょうね。
「はよ終われー!!!」
って。
その辺は私が仕事しながら終業時間待ってる時に思ってるのと同じなんで、なんとなくシンパシー!って感じですが(笑)。
まあ熱戦でしたし、両校の選手の皆さんほんとお疲れでした。
球児たちにもお盆休みはなかったんだなあとしみじみ思うおっさんでした。
ではこんなところで、コンゴトモヨロシク・・・。