応募するか・・・。

こんばんはー。
そろそろしんどい週明けの月曜日、ってもう火曜日か・・・。
もうすでに忙しさに対して慣れと言うか諦めの境地です。
「8月いらん!夏休みもらってるやつ死ね!」
とたむけん風に切れてみたくなる季節。




でこの記事

めぞん一刻 (15) (ビッグコミックス)

めぞん一刻 (15) (ビッグコミックス)

めぞん一刻」:伊東美咲主演でドラマ化


 漫画家・高橋留美子さん(48)の代表作の1つ「めぞん一刻」が、伊東美咲の(29)主演でドラマ化される。来春、テレビ朝日スペシャルドラマとして放送する。

 原作は雑誌「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で80年から7年間連載され、80年代のラブコメディー漫画の金字塔となった。86年にテレビアニメと実写映画、88年にアニメ映画がシリーズ化されたが、実写ドラマ化は初めて。


http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/tv/news/20060807spn00m200001000c.html

懐かしい・・・なにもかもが懐かしい・・・。
脳死状態からの復活遂げそうなぐらい(笑)な懐かしさ。
あれからもう20年以上にもなるんですね。
私なんかの若い頃の
「こういう下宿人生活が送ってみたいという理想像」
を描いたような漫画でしたもんね。
またアニメ版の響子さんのCVの島本須美さんが大変にすばらしかったですね。
大人の女性でしかも
「未亡人!」
で母性的ながらも、やきもち焼きでおっちょこちょいな子供の部分も持っているという
ある意味、野郎の理想的な女性像である響子さんはすっごく憧れる存在でしたね。
「あんな人に朝起こしてもらいてー」
「あんな人にやきもち焼かれてみてー」

なんて思う感じの(笑)。




というかいまだに単行本持ってるんですよね。
でもって特に最終15巻はすっごく良いシーンの連続で、あんまりにすばらしかったんで、なぜか3冊も持ってるという私です(笑)。
「(義理の)父になる人を背負っての告白シーン」
「墓前での独白」

なんかは漫画史上屈指の名シーンではないでしょうか?




で今度の映画は伊藤美咲さんですか・・・どうかな?
もうちょっと年齢とそれに伴う成熟度ってのが足りない気がするんですが。もちろん綺麗な方ですけど。
以前の実写版はおおこけしてるんで、二の舞はして欲しくないもんです。
記事の後半にありましたが、相手役は公募するそうで、どんな方になるのやら。
伊藤美咲さんというと、電車男のイメージがあるんで、五代くん役が
「部屋中プラモだらけのヲタク」
になったりしないか心配なんですが(笑)。


「響子さん、キターーー!!!」


とか、ないない。
という事で、ここらで、コンゴトモヨロシク・・・。