メンチ切って勝つ

おはようございます。
もう少ししたらかまいたち買いに行こう。
８月１日から配置店舗が移動になって仕事が忙しくなりそうなんですっかりブルーであります・・・。
８月中当分休みはない、状態になりそうです・・・、
こういう時仕事辞めたくなるんですよね、でも私のばやい
「ゲームするために仕事辞めたい、でも辞めたらゲーム買う事も出来ない」
って思うと辞めれないんですよねー。
ゲームと仕事を天秤にかける！そんなゲーヲタ駄目人間な私でした。

でそういえば来月の２日にいよいよ・・・

ボクシング：ＷＢＡライトフライ級王座決定戦　亀田興毅が公開スパーリング

　世界ボクシング協会（ＷＢＡ）ライトフライ級１位のファン・ランダエタ（ベネズエラ）との同級王座決定戦（８月２日、横浜アリーナ）に挑む同級２位の亀田興毅（１９）＝協栄＝が２５日、所属する東京都内の協栄ジムで練習を公開した。

　スパーリング相手は、ランダエタと同じサウスポーのフィリピン人選手。約１００回のスパーリングを積んだという亀田興は積極的に前に出て、右ストレートを中心に、上下にバランスよくパンチを繰り出し、順調な調整ぶりをうかがわせた。

　「（調子は）ええよ。明日が試合でもええくらい。今まででコンディションは一番ええ」と好調をアピールした。

　ランダエタについては「（自分を倒そうと）頑張ったところでレベルが違う。２人がかりで掛かってきてもええぐらい。それぐらい今の自分は強い」と強気だった。

http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/battle/news/20060726ddm035050128000c.html

とうとうここまで来た、というかこの一戦でこれまでのさまざまな‘雑音’に対しての答えが出ますね。
いわゆる
「亀田興毅はほんとに強いのか？」
っていう疑問に。
流石にこの試合で、すっきりきっちり勝てば、しかも早い段階でKO勝利！となれば、
彼が常々主張している
「俺は強い！」
っていう言葉がリアルになるし、説得力も出てくるでしょう。

相変わらずのビッグマウスっぷりはある意味痛快だし、
当人もその辺、勘違いしてるって言うよりは、
「ボクシングいうんはしんどい割に儲からん、割の合わん商売や。
せやからなりふりかまわず、大きな事言うて、注目集めて誰かがヒーローにならな」
っていう思いからやってる事だと思うんで、その辺応援したくなるなあ。
まああれだけ大きく広げた風呂敷をほんとにたためるのか？と思わなくもないですが。
そのあたり、私的には、今回の王座決定戦、亀田楽勝！よりは
「最終ラウンドまでもつれこんでの判定でかろうじて勝ち」
ってぐらいになったらいいなと思いますが。
無論、早い段階でのKO負けって展開も大いにありうるんですけどね。
まあ同じ日本人として応援したいし、どうせなら勝って欲しい、でもそろそろ
「際限なく大風呂敷を広げるのは限界」
だと思うんで、当初の予定より苦戦して勝利！って形になったらいいんじゃないの？と思うんですが。

いずれにせよ楽しみな試合ですね。
最近のボクシングの試合で、久々にはじめの一歩の試合以上に盛り上がれる試合なんではないでしょうか（笑）。
亀田選手ってほんと漫画的ですからね・・・、
ただくれぐれも、仮にも世界戦を
「ローブロー連打」
で違う意味で漫画的にして欲しくはないですが（苦笑）。
「股間打って勝つ！」
ないない。