P3・・・久々に激熱の予感・・・。
- 出版社/メーカー: アトラス
- 発売日: 2006/07/13
- メディア: Video Game
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「かなり熱くはまれそうなゲームに巡り合った時の脳内麻薬出まくりモード」
が。
P3面白いっす!VP2はどっかに吹っ飛んだっす(笑)。
きっと全国数万のP3プレーヤーたちがみな抱いたであろう
「スタイリッシュかつ今風なペルソナ世界」
という感覚をおっさん抱きました。
いいですねー。OPのアニメからなんかよさげで、科白も良く喋るし、良い感じ。
ちょっと移動画面のポリゴンキャラのアクションが、キャラ絵とマッチしてなくて微妙な感じですが、イベントで入るアニメシーンもハイクオリティーで
「明かにメディアミックス狙い」
なのがびんびん伝わってきます(笑)。
音楽も良いですね。通常のBGMがボーカル入りなんてゲーム初めてかもしんないです。
ラップが世界観と良くマッチしてます。
ベルベットルームのBGMはあれですし・・・思わず鳥肌が・・・。
それ以上に
「イ、イゴールが喋った!!!」
と言う事にびっくりしましたが。
彼がゲーム上で音声を出すのは、初めてではないでしょうか?
名なしもベラドンナも悪魔絵師もいないのはちょっと残念でしたが(苦笑)。
まだ始めたばかりなんですが、戦闘も面白いですね。
要は真メガテンの
「ブレスターンバトルシステム」
(今作ではワンモアブレスバトルというらしいです)
「相手の弱点を突く、クリティカルするともう一度攻撃できる」
って言う奴です、
「火炎弱点の敵に火炎系全体攻撃し続ければ一方的に攻撃できる」
し
「自身が呪殺弱点の時に相手にムド使われると延々と死ぬまでくらい続ける」
と言う奴でもありますし(笑)。
旧ペルソナシリーズでは乱戦になると戦闘画面がごちゃごちゃして見にくかったんですが、今作はすっきりしてて見やすいです。
ステータス画面もすっきりしてて見やすく、情報もわかりやすいです。
特に今作のステータス画面の見やすさは特筆ものだと思いましたね。
必要なデータがコンパクトに纏められてて、私のような処理速度の遅いおっさんにもわかりやすくて良いですねえ。
戦闘が
「3人パーティーで仲間はAI」
ってのが「ド、ドラクエ?」と思っちゃいましたが(笑)。
「ムーンブルグの王女は?」って(笑)。
要所で入るカットインも効果的で、良いですよー。
演出も練りこまれてるし、見せ方も良くてぐいぐい引きこまれます、
久々に時間を忘れてはまれそうな今の私です。
連休中はP3三昧に決まり!です。
では早速・・・。