「ジズージズー」
おはようございます。
薄曇な空と蒸し暑さのマッチした感じのお天気。
まあ今日はP3発売だし、今日を乗り切れば明日明後日は休み・・・。
「頑張るぞー!おう!」
でワールドカップも終わって、その話題もやや沈静化した今日この頃、
そんな中いまだに尾を引いている‘頭突き問題’、とりあえずジダン側も公の場でコメントしたようで。
「母と姉を傷つける言葉で…」ジダンがTVで釈明
サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会の決勝で退場となったフランス代表主将のジネディーヌ・ジダン(34)は12日夜、フランスの有料テレビ「カナル・プリュス」に生出演し、イタリアのDFマルコ・マテラッツィ(32)に頭突きしたのは「自分の母と姉を深く傷つける言葉」を3回繰り返し言われたためと釈明した。
具体的な言葉は明かさなかった。人種差別的な発言だったかどうかも質問されなかった。
ジダンによると、まずマテラッツィがユニホームを引っ張り、ジダンは「ユニホームを引っ張りたいなら、試合の後にしてくれ」と答えた。それに対しマテラッツィが、「自分の母と姉を深く傷つける言葉」を3回繰り返したという。1、2回目は耐えたが、3回目で我慢できなくなったと、頭突きに至った経緯を説明した。
うーん、一応型通りの発言ですが、今1つ明確さ及びディテールがはっきりしないですねえ・・・。
あくまでジダン側のマスメディアへ向けた発言ですから、一方的なのは当然ですが。
まあこれまでのメディアでの報道からすると
・マテラッツィ選手がジダンを後ろから押さえつけた時
ジダン側発言補足「ユニホームを引っ張りたいなら、試合の後にしてくれ」
マテ側発言補足「そんなに(ユニホーム)欲しけりゃ後でやるよ」
という発言があり、マテ側はこの会話が
「侮辱の起点、傲慢な態度に腹が立った」
と主張してますね。
でその後、マテ側は
「母親を侮辱するような事は言ってない」
と言ってますが(この辺微妙な言いまわししてますよね)、ジダン側の今回の主張からすると
でその発言の内容は、報道されてる記事によれば
「売〇婦の息子」「〇売の移民の母親と姉」
というような表現の差別的なものだった、という事なんですね。
うーん、なんかすっきりしませんね。
マテ側も人種差別発言を否定しつつ
「母親を大事にする俺がそんな(母親を侮辱するような)発言するわけないだろう」
って、肝心の発言したかしないかに関しては微妙な言い方してるし、
今回のジダンのTV出演でも
「具体的な発言の内容」
に関しては言及されてないんですね。
まあ発言の内容が
「公共の電波に乗せられないような」
あるいは
「ジダンにとって、口にするのも嫌な」
内容だったのかもしれませんが・・・。
まああの‘退場’後、顔を合わせてない訳ですから、御互い一方的な主張に終始するのは仕方ないですが、このままだと御互いに自己の主張を繰り返すだけだと思うんで、
ここは1つ
「直接公の場で当時の状況について説明する直接対決」
して欲しいなあ・・・。
まあ今回はジダン側の大きな動きですから、マテラッツィ選手側の‘反論’待ちですね。
最終的にはジダンだけに
「示談で解決!」
あわびゅっ!
P3買いにいくっす!では!シュタッ!