2日間の休養日・・・。

ふー・・・忙しかった・・・。
で日本時間の今日、明日ワールドカップは休養日で御休みなんですね。
ここまで毎日熱戦が繰り広げられてただけに、次が待ち遠しくて待ちきれないんですが。

8強決定、終盤戦へ W杯、2日間の休養日

 サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会は27日で決勝トーナメント1回戦を終え、ベスト8が出そろった。終盤戦を迎えた大会は28、29日が休養日に充てられ、30日と7月1日に準々決勝が行われる。
 8強の内訳は欧州6、南米2。初出場のウクライナと40年ぶりにベスト8進出のポルトガルを除く6チームは優勝経験がある。
 準々決勝は30日がドイツ−アルゼンチン、イタリア−ウクライナ、7月1日がイングランドポルトガル、ブラジル−フランスの顔合わせとなった。


http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20060628&a=20060628-00000144-kyodo-spo

寝不足の日々よひとまずさらば!と言う感じ(笑)。
しかし
「ドイツVSアルゼンチン」
「ブラジルVSフランス」

はとんでもなく期待できるカードですよね。
ブラジル、フランスは朝書いた通りだし、
ドイツとアルゼンチンと言えば80年代90年代のワールドカップで激闘を繰り広げたライバル同士で、現在の良いチーム状態を考えれば、最高に面白い試合になるでしょう。



しかし改めて、予選で見せたアルゼンチンの華麗なパスワークはすごかったですよね。
特にグループリーグ2試合目のセルビア・モンテネグロ戦での6得点は、
ある意味、
マラドーナの5人抜き級に語り継がれる伝説」
になるんじゃないでしょうか?
「前半31分の自陣からの流れるような24本ものパス回し」
はVTRで何度見ても鳥肌が立ちますね。
最後のヒールパスに繋がる瞬間は、思わず拍手してしまうような興奮がありました。
仮に台本があったとしてもあんなに見事な流れは作れないでしょうよ・・・。
あの試合までは
「創造性と遊び心に満ちたサッカーの代名詞」
っていうとブラジルだったんですが、あの試合以降はその称号が
「アルゼンチン」
に移っちゃいましたね。
ほんとあのプレーは、あのパスが繋がった時間は
「相手チームどころか、観衆までもが魔法にかけられたような」
時間でしたよね。
あの試合以降は対戦相手の警戒が高まったせいもあってか、なかなかああいうプレーは出てませんが、準々決勝以降の試合でもああいうプレーが出れば、いっきに優勝!って勢いがつくかもしれませんね。
まあ相手は組織的防御力の高いドイツだけになかなかうまくは行かないでしょうけど・・・。



ともあれ30日が楽しみです。
願わくば各チームが実力を出し切って最高のパフォーマンス見せてくれる事を願って・・・、コンゴトモヨロシク・・・。