「サッカーが上手い上に男前」
おはようございます。
今日はお休みなんでゆっくり更新。と言いつついつもの時間に更新してますが（苦笑）。
しかし見出しの北朝鮮の新型ミサイルの名前どうにかならんもんですかね？
テポドン２ときて、今度はXですか・・・、こうなりゃ次は
「Z、ZZ」「ターンエー、SEED、DESTINY」
とかつけるんでしょうか？
もっとも名前以上にその存在がどうにかならんものかとも思いますけどね。
でワールドカップ、昨夜の時点で行われる試合
「イタリアVSオーストラリア」「ウクライナVSスイス」
だと思ってたら違ってましたね。
てっきりトーナメント表の向かって左っ側の上から順番に消化するもんだと思ってたんで・・・
上の２試合は今夜行われるんですね。勘違いしてました。
で昨日はこの試合、
サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）ドイツ大会は第１７日の２５日午後５時（日本時間２６日午前０時）、シュツットガルトで決勝トーナメント１回戦のイングランド−エクアドル戦が行われ、イングランドが１−０で勝ち、準々決勝進出を決めた。イングランドは後半１５分、ベッカムがＦＫから値千金の決勝点を挙げた。
http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/soccer/news/20060626k0000m050115000c.html
と「オランダVSポルトガル」が行われたんですね。
オランダVSポルトガル戦はひどいもんでしたね。
「イエロー１６枚、退場４人」
って・・・審判がカード出し過ぎて腱鞘炎おこすぞって感じ？（笑）。
なんかもうぐだぐだでしたね。
後半は両チームとも
「あーもうめっちゃむかつくし、適当にあたりにいっとけ！」
みたいに投げやりにファールしてたような感じさえ受けました。
結局ポルトガルが勝ちましたけど、あれだけ出場停止が多いと次のイングランド戦はきついだろうな・・・。
一方イングランドVSエクアドル戦
なんか事前の
「史上最強の代表」
ってふれこみほどイングランド代表強くないなーと感じますね。
守備的な布陣の相手が多い事、オーウェンの欠場なんかの要素があるとはいえ、
全般的に決定力不足な感は否めないですよね。
もともと、
「淡々と各人が仕事する地味な試合運び」
「組織的に守って、僅差の試合を制する」
ってスタイルのチームだからこんなもんかもしれないですが、
決勝あるいは優勝に辿り着く為には
「爆発力」
に欠けてる気がしちゃいますね。
そんな中で、決勝点となるフリーキック（きっと今大会のベストゴールの１つですよね）決めた
「ベッカム様」
は流石ですなー・・・。
見事なFKでした。
あの「華」は決定力・爆発力不足を補える可能性がありますよね。
今後も勝ちぬいて決勝で
「アルゼンチンVSイングランド」
が実現すれば、ベッカムにとって因縁がある相手だけに、勝敗は別にして
「最高にドラマチックなフィナーレ」
になるんでしょうけど・・・そうなったらおもしろいですね。
まあしかし、おっさん的に
「男前がかっこよくおいしいとこ持って行く」
ってのにうらやましさ感じるのも事実ですけどね（苦笑）
「ベッカムさん、その才能１個でいいからわけてちょ！」
って（笑）。
