デスノート・・・ですのう・・・。

今日、実写版公開でしたね。

藤原竜也:「後編もお楽しみに」 映画「デスノート」公開

週刊少年ジャンプで大ヒットした漫画「デスノート」が映画化され、17日から前編が全国松竹・東急系で公開された。東京・有楽町の丸の内ピカデリーで、主演の藤原竜也さんや松山ケンイチさんら主要キャストと金子修介監督が舞台あいさつをした。

 「デスノート」は、大場つぐみさん原作、小畑健さん画で単行本12巻の累計発行部数1500万部という漫画を映画化した。物語は、刑事の息子でエリート大学生の夜神月(やがみ・らいと=藤原さん)が、名前を書かれた人間は死んでいまうという死神リュークのノートを手に入れ、犯罪者を次々と死に至らしめる。捜査に乗り出した天才捜査官のL(松山さん)と月の壮絶な推理戦を描いたサスペンスで、まず前編が公開され、11月に後編の公開が予定されている。


http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/manga/manganews/news/20060617org00m200047000c.html

最近流行りの、人気漫画の実写化ですね。
漫画の
「アジアを中心とした世界的人気」
を考えると、むしろ
「海外での興業収入」
の方が多くなるんではないでしょうか?
この人気の底には、むろんストーリーのオモシロさってのもあるでしょうけど、
一番大きいのはやっぱ
「小畑絵の人気の高さ」
なんでしょうね。ほんと女性人気がすごいですよね。



で実写版ですが、まだ見てないんですが、基本的に
「原作を忠実に実写化」
したそうなんで、ストーリーも同じなんでしょうね。
と言う事は、
「=コミック読んでる人には展開がわかってる」
と言う事で、新鮮味はないでしょうね。
「コミック読んでる人にはすでにネタばれ状態」
というか(笑)。
でもキャスティング見る限り、ほんと
「見た目・ビジュアル重視で配役した」
ってのがよくわかりますね。ほんと似てます。
まるで
「ラジオ番組のコーナーにあるような
‘この人気漫画、実写化したら配役は誰!’って企画」

っていうので来た葉書から選んだようなというか(笑)。
一歩間違うと
「パロディーになりそうな」
という感じですか・・・。
ただYOUTUBEでみた宣伝映像はかなり良い、サスペンスな感じでてましたね。
今回の上映部分は
「前半のみ、いいとこで引く」
みたいなんで、微妙な感じですね。
まあ長い物語ですし、内容的に中途半端にはしょられたらそれこそ最悪ですしね。
それはそれでいいと思いますけど、私的には
「後半とまとめていっしょに見たいな」
と思いますね。



今回の実写映画は
「原作第1部を前後半に別けて実写化」
なんですよね。第2部にあたるであろう続編の制作も決定してるそうですが、
おっさん的にあの原作の
「最終前話と最終話」
は納得いかないんで、そのあたりどうなのかな・・・。
掲載してたのが少年誌故に
「どうしても勧善懲悪な終わり方にしなければならなかった」
んでしょうけど、ちょっと月の〇〇するシーンがカッコ悪過ぎたんじゃないの?って思うんですが。



まあいずれ見てみよう、
個人的に
リュークデーモン小暮だったら」
面白かったのにと思うおっさんでした。
「りんご食い過ぎて太っちゃった」
とか言って(笑)。それじゃほんとパロディーだよ・・・。
「〇月〇日、××は蝋人形になって死ぬ・・・」
とか(笑)、なんかどっかのお馬鹿映画みたいだな(笑)。
まあそう言う事で、コンゴトモヨロシク・・・。


秋葉原出発まで 後4日・・・」


放射能除去装置を手に入れねば!」(笑)。