「シーモンキー」・・・か?
違うでしょうね(苦笑)。
でこの記事、
俳優の伊藤英明(30)が主演映画「LIMIT OF LOVE 海猿」(監督羽住英一郎)の大ヒットを受けて28日、東京など全国4都市の劇場を1日で回り、舞台あいさつを行った。
福岡を皮切りに、大阪、名古屋、東京を新幹線と飛行機で移動。名古屋駅では、ファン200人にもみくちゃにされるなどしたが、計5回(名古屋で2回)の過酷な“お礼周り”を敢行した。伊藤は「皆さんに支えられて、俳優の前に人間として成長できた」としみじみ。最後の東京会場では、620人の観客全員と握手し、1日の疲れもふき飛んだようだった。
「LIMIT…」は公開から23日目の同日、動員316万人、興行収入42億3000万円を突破。実写邦画としては興行収入歴代1位(約1250万人、173億5000万円)の「踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」(03年)に次いで2番目の早さでの達成となった
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/cinema/news/20060529spn00m200003000c.html
すげえな・・・、映画の観客動員もですけど、伊藤英明さんの
「1日で福岡を皮切りに、大阪、名古屋、東京移動」
ってスケジュールも・・・。
そりゃー大都市圏だけに移動手段は豊富でしょうけど、移動距離と要する時間考えたら大変ですね。
飛行機・列車に乗ってる時間の長さはつらいでしょうね。
まあ仮に私らが同じ事しようと思ったら、移動にかかる費用も凄いでしょうけど(苦笑)。
しかも舞台挨拶だけだから簡単な挨拶で済ますのかと思ったら
「最後の東京会場では、620人の観客全員と握手」
したんですね・・・、30歳の伊藤さんタフだなー・・・。
「海猿」の撮影もものすごくハードだったそうですけど、そういうものに比べたら、この程度のスケジュール、なんでもない!ってとこでしょうか?
おっさんも見習いたいです・・・。
まあこの舞台挨拶で、邦画興業収入歴代1位を目指しててこ入れ!ってとこでしょうが、どうでしょうか?
メイキングとかプロモーション、観賞した人の感想聞いてもすごく面白そうなんでなんとか劇場に見に行きたいんですが・・・。
所詮いっしょに行く彼女もいない寂しいおっさんには
「1人で見に行くにはつらい内容」
ですよね(苦笑)。
「主人公の携帯電話でのプロポーズシーン」
はすごく泣けましたけど、おっさんが1人で劇場で泣いてたらちと(かなり?)微妙
な絵面ですよね(苦笑)。
やっぱこの映画の正しい観賞スタイルは
「彼女と並んで座って、こうあのシーンでふたりでじんわりと・・・」
ですよね?だもんでおっさんは気後れして見に行けないんですよね
いいんです・・・もういいんです・・・ぐすん・・・。
「我泣き濡れて DVD化を待ちぬる」
な心境(笑)。
見たいぜ!と言う事でいずれ・・・。
ではこれで、コンゴトモヨロシク・・・。
- アーティスト: 伊藤由奈,Maestro-T,Hayato Tanaka,Nao Tanaka,Kei Noguchi,Reika Yuuki,Yuna Ito,H.U.B.
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
- 発売日: 2006/05/03
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伊藤由奈さん良いですよね。
失礼ながら‘一発屋’で終わるかと思ってたのに、この曲もすごく良いです。
というか私的には前曲よりこの曲の方が好きですね。
特にプロモーション映像で
「沈みゆく船からのプロポーズのシーン」
でこの曲が流れるとほんと鳥肌もんでした。というか泣けました。
「信じて〜る〜二人なら〜愛し合える〜」
うおおーーー!みたいな。
おっさん的にあの「海猿」のプロモ映像は
「映画のPV史上最高の出来」
だと思いますね、あれほど
「本編が見たくなる予告編」
はないと思います。
まあそう偉そうに言い張れるほどPVを見まくってる訳じゃないんですが(笑)。