部屋で1人で大暴れ?

ダブルスきつそー。

ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔 - Wii

ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔 - Wii

おはようございます。
今日から仕事じゃー・・・すでに疲れております。
休みボケでテンション最悪なんですが、いかねばなりますまい。
天気が悪いんでその辺、客足にどう響くかな?
ただ台風は温帯低気圧に変ったそうで、上陸せずにすんだみたいで、それは良かったなあ。
ただ西日本では大雨とそれに伴う土砂崩れなんかの災害の危険性があるそうでそちらの方々はお気をつけくださいね。



でこの記事。

Wii:E3でうわさのコントローラーを体験 見るとするでは大違い


コントローラーの動きをセンサーで感知し、剣やラケットを操作するという異色の操作方法が話題の任天堂の新型家庭用ゲーム機「Wii(ウィー)」。米国のゲーム展示会「エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ(E3)」で初登場した試遊機を体験、コントローラーを触ってきた。


リモコン、ヌンチャク、クラシックが


 E3で展示された基本コントローラー「Wiiリモコン」は、文字通りテレビのリモコンのような大きさで、片手で握り、親指でボタンを押して操作する。ケーブルで接続するコントロールスティック「ヌンチャク」と従来型の「クラシックコントローラ」が紹介された。


http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/game/gamenews/news/20060519org00m300114000c.html

おもしろげー!
要は
「ボタン押して強弱、タイミングを決めてあとはラケット、クラブ、弓、等の道具のように振ったり、狙ったりして使用する」
と言う事なんですよね。
DSでニンテンドーが試みて、大成功を収めた
「新しいゲームの楽しみ方」
の路線をそのまま引き継ぎ、さらに進化させた形ですねー。



プレステサイド

「CGなどの映像表現力」「表示能力の限界追求」
「CPUの高性能追求」
「2D世界での3D世界表現へのチャレンジ」

っていうのに対してWiiサイド

「新しい周辺機器の開発」「ゲームへの新しいアプローチの仕方の追求」
「3D世界への2D世界の取り込みへのチャレンジ」

という所、いわば

PS「技術者の新技術開発、性能限界追求(時に自己満足・・・)という先鋭化」
          VS
Wii「新ジャンル、未知の分野の開拓という広域化」

「どこまで出来るか?」VS「何が出来るか?」

というスタンスの違いがより明確になる記事ですね。



SFや未来世界を描いたゲーム(ソウルハッカーズとか)のように
「実際の人間がゲーム世界の中に入りこんでプレー」
とまではいかないでも、例えば野球ゲームなら
「実際にバッターボックスに立ってバットを振ってプレー」
っていう感覚が実現しそうですね。
いずれ、ゴーグルとかと組み合わせてよりリアルに体感出来るようになるのかもしれないですね。
それこそほんとに
「様々な競技・スポーツのシミュレータとして使える」
ような。
あのコントローラーほんといろいろに使えそうですね。
周りにわっかつければ、ハンドルとしてレースゲームにも使えそうだし(笑)。
ゴーグルと組み合わせて
「ゲームで実際のF1のコースを走れる」
なんてのもあるかも?
ただひとつ気になるのは、部屋の中でやる時ですよね。
「画面の前でドタバタ、汗だくになるおっさん」
「ひたすらモニターにむかってラケットふる姿」

ってのはちと絵的に厳しいものが(笑)。
運動不足の解消には良さそう(笑)。っていうかいずれ以前マット型コントローラーであったような
「お家でエクササイズ!」
みたいなゲームも出るんでしょうね。
ただあんまりやると
「どたばたうるさい!」
って御近所さんに怒られそうですけどね(苦笑)。